河村廣定のHP:疾病は皮膚自律神経に伝わる=反応点治療(講習会・岐阜・神戸・西宮・尼崎・甲子園口・三ノ宮・芦屋・宝塚・西宮北口)

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河村廣定のHP:疾病は皮膚自律神経に伝わる=反応点治療(講習会・岐阜・神戸・西宮・尼崎・甲子園口・三ノ宮・芦屋・宝塚・西宮北口)

女性特有の症状

体外受精は老化が早いか  ?

島根大学産婦人科の中山氏の報告である。 (Inter.J. of Molecular Sciences)

テロメアとはなあに : DNA とタンパク質からなり、染色体の末端に備わる。

          細胞分裂の回数に応じて短くなることから、老化のマーカー

           とも言われている。

新生児の臍帯血からPCR 検査によってテロメアのDNAを調べ、繰り返し配列コピー数と単一遺伝子のコピー数 (T / S 比) を指標にした。

T/S 比は体外受精時において0.80、自然妊娠で1.04 であり、有意な差が認められた。また、その他の項目(年齢、妊娠糖尿病、妊娠中の喫煙や飲酒、早産、新生児の性別などの前記の因子)は、全てT/S比との関連が認められなかった。多変量解析の結果も、T/S比と有意に相関する因子として抽出されたのはARTのみだったとしている。

著者らによれば、成人後の生活習慣病の発症リスクに影響する可能性も考えられ、この領域の研究が急がれると述べている。

正直、驚きました。そして、なぜだろう ? と考え込んでしまいました。

ガン、老化との関連が言われているテロメア、少子化の問題とどう向かい合うのか  ?

更年期障害 って・・・。のぼせ・生理不順・・

西宮のあるご家庭の薬箱に「命の母A」が入っていると言う。誰がそんな物を買ってくるのか・・? と思って家族に尋ねると、なんとお嬢さんだったとか。彼女は製薬会社の研究室に勤務しているとか、変な話ですね・・・。無論、更年期でも生理不順でもないが、なぜそんな物を利用するのだろう・・。

朝は7 時過ぎに家を出る。帰りはバラバラの時間に帰宅するが、「仕事が間に合わない」と言って10時、11時過ぎに帰宅することは少なくないそうで、しんどい、しんどいとは口癖のように言うらしい。どなたかに勧められたのだろうか・・・。

成分を見るとダイオウ・カノコソウ・ケイヒ・センキュウ・シャクヤクなととビタミンである。それは発散・精神安定・発汗・・・その一つ一つの薬理効果は不明である。科学者がそんな物を飲むのか・・・どうやら気休め程度に服用しているらしいが・・・・。

誰でも不安や心配はある、また職場での不満、苦痛・・・限りない。きっとストレスまるけなのでしょう。そんな時、少しでも楽になりたい、お気持ちは分かりますが・・・。理論、知識は二の次かな・・・・。

科学は正確であるが、全てを賄うことはできない。だから和漢薬となるならば化学必要性は・・・。やはり混乱と政界の境目は難しい。

反応点治療では、鍼灸を用いて複雑な症状を一つ一つ分解して治療するが、更年期障害や生理不順にも対応する。

不妊症と不育症

今年の反応点治療研究会の合宿は婦人科がテーマの柱になった。
不妊や不育症の原因と鍼灸治療の可能性について見解を示した。

男性不妊も話題の一つになった。
20-30マイクロと言われる精子が
どうやって子宮から卵管、ラッパ管に到達するのか、
そして、どのように卵に突入するの・・・?
女性の生殖器は蠕動運動のようにして精子を輸送する。
そこに必要なのは粘液だろう。
粘液と精子が一緒に移動することが大切か・・・。

精子の先端に先体反応を起こさなければ、
ハイパーエクステーションできない。

男性の体内で眠っていた力が活性化される瞬間である。
すなわち運動性も活性化されない、卵を包む透明帯を突き進むことはできない。

体外受精では人工的にこの処置をするが、
わずかなエネルギーを有効に使用するには、
その処理と時間が深く関わる。
顕微授精は、その危険性を回避するために行う。

卵が分裂を始め、生命が動き出した胚を移植しても、
なぜか妊娠の成功率は高くない・・・?
なんか変だなぁ〜と感じる。

鳥類の卵は卵包や卵自身が抗菌物質を持っているが、
ほ乳類は子宮と言う安全な場所だから当初は持っていない。
どうやら、ここがポイントなのだろう。
生理による子宮のクリーンルーム化が、保てなければ、
移植しても育たない。
無防備の卵は微生物に対抗できない。
胎盤を形成できないのだろう・・・

不妊症なら鍼灸(反応点治療)を試そう ! 西宮

不妊症と反応点(鍼灸・はりきゅう)

出生の向上を目指す鍼灸施術が望まれています.

反応点治療研究会では、子宮粘膜と卵胞の免疫力に着目します。

不妊症の原因は様々です。

排卵障害(ホルモン)・卵管障害(感染による炎症や術後の癒着)・子宮の病気(筋腫・内膜症・アッシャーマン症候群)・免疫異常・男性不妊などが知られています。
1.不妊症では、卵巣や子宮に病気をお持ちの方がおられます。
卵巣の機能不全、子宮内膜症・多能法制濫觴などいろいろありますが、子宮内フローラの問題が重要です。排卵当初の卵胞には免疫力が乏しいことが起因します。
2.子宮筋腫があっても出産が可能な場合は多いのです。
筋腫の大さ、発症部位などによって、出産の可能性は異なります。
3.内膜症と言われたのですが・・・。
個々に病態は異なりますから病名だけで判断はできません。内膜症の手当てを優先すべきでしょう。
4.男性不妊も話題になっていますが、
無精子症でない限り受精の可能性はあると考えています。(精子は卵管を通過して先体反応を生じ、ハイパワーな行動力を発揮するからです。顕微鏡の観察だけで男性不妊の原因にすることは無理がありそうです。

不妊症の治療では体外受精を勧められました・・・。

その成功率が成功率は30%程度とはどうしてでしょう・・・。卵細胞の細胞分裂を確認して移植するのですが、なぜ子供ができないのでしょう・・。すなわち、着床障害と考えられます。子宮内膜の環境がテーマかと思います。

1.着床率を高めるために・・

移植が成功しても育たない例は少なくありません。受精後2W 程度でエコーで卵胞が大きくなっているのが確認できます。しかし、それから一月でエコーで確認できない例があります。

卵胞に免疫機能の空白期間があることを思い出しましょう。

不妊症に対する反応点研究会の鍼灸施術は、

子宮や卵巣の反応点を刺激して生殖器の働きを高めようとしています。同時に生殖器を支配する副交感神経機能に働きかけ、子宮粘膜の血流などを促します(全日本鍼灸学会誌、子宮の神経性調整と鍼灸、1999,49-4)。

反応点は子宮や卵巣の働きを知らせてくれますから、それらの施術は重要です。

子宮内の免疫力がテーマ

・人の場合は、受精後5日程度でマクロファージが、7週後程度でT細胞が確認されています。少なくとも数日の間は卵胞に免疫力ないのです。しかし子宮の粘液がそれを担っています。その粘液分泌量が十分か否によって着床率が異なります。不妊症のテーマの一つです。

・医療ではタイミング療法、顕微受精術など受精するための方法を開発してきました。しかし、着床対策については具体的な方法が開発されていないようです。子宮粘液分泌は自律神経の機能ですから、複雑な要因が関わっています。

男性不妊とは

不妊症は女性だけに問題点があるわけではありません。男性不妊と言われる病的状態も少なくないと考えられています。

無精子であれば、その原因を探求しOPなどが適用となる例もあります。最近の論文では、化学物質の中には精子の数の現象や運動能力の低下などが指摘されています。中でも有名なのは PCB ですね。受精時にDNA メチル化を盛んにして、先天性の疾病や発達以上を誘発します。

精子の数が少ない・動きが悪いは、男性不妊ですか・・ ?

精子は、当初はキャップを被っています。キャップの内側には卵胞に小さな穴を開ける酵素が入っています。

このキャップを投げ捨てて(先体反応)、卵胞に穴を開けながら卵に突入していくのです。この時、ハイパワーになり尻尾を動かして前進すると報告されています。

(精巣にいるときの精子は仮眠中なのです)

特定の疾病が見つからない限り

1.子宮粘膜の分泌は十分ですか

2.前戯によって子宮の蠕動が高まっていない

前戯が子宮収縮を誘発して精子をラッパ管まで届けます

3.性行為のタイミングが合っていない

卵胞も時間が経つと受精力が低下します。ラッパ管に精子が到達してから排卵があることが大切です。

ニュースからhttp://hannouten-kawamura.com/wp-admin/post.php?post=2126&action=edit

不妊症に関するニュース

ブリュッセル自由大学(ベルギー)名誉教授のAndre Van Steirteghem氏によれば、顕微受精で出生した成人男子の精子は、数の減少・運動精子の減少がある。また、心臓や呼吸器障害リスクも高いと報告されています。

えっ、顕微受精で出生したが、男子の精子に疑問点が・・

昨今は、特定の疾患がなければ顕微受精をする例が増加しているそうです。1日も早く赤ちゃんが欲しいと願うご夫婦にとって、体外受精は無視できないのもよく分かります。体外受精によって出生した方々に心臓や呼吸器疾患リスクがあるとは驚きです。

シリーズ免疫とアレルギー2、基礎知識1 胎児の免疫(www.seibutsushi.net/blog/)

免疫とアレルギーには妊娠の初期の免疫について書かれています。卵胞内には排卵後5W程度でマクロファージが、7 W で出現、好中球14W、NK16W そして母体とのIgGの移行は16W と書かれています。このことは少なくとも4週間は卵胞には免疫力が無いか、脆弱の期間があります。

つまり着床して胎盤の成長が始まりますと、免疫力が飛躍的にた高まります。反対に、妊娠するか否かは子宮内の免疫力に依存しています。月経によって粘膜が剥離、綺麗なものに置き換えています。あたかもクリーンルームのようにです。ただ、月経によって細菌などが完全に排除されない例も考えられます。

受精卵の移植成功率が低い理由は・・?

鶏卵が抗菌物質を持っているのに対して、人の受精卵は受精後5週間程度の間は免疫力が微弱です。

例えば、鶏の卵白(リゾチーム)、蜂の巣(プロポリス)に抗菌物質が含まれているように、全ての動物の卵や幼虫は生命を保護する仕組みを備えています。しかし哺乳類は母体の中ですから環境はすこぶる良いと言えます。そのためか、人や哺乳動物の卵は抗菌物質などを持っていません。反対に胎盤が形成されるまでの間は免疫力が脆弱なことが考えられます。

子宮の移植で出産

米国クリーブランドのクリニックでは死亡ドナーから提供された子宮を移植し、この程、無事に出産したと報告された。世界では2例目の成功例だそうだ。不妊治療に選択肢が増えたことになる。

ただ、同クリニックのチームは、今までに5例の移植をしたが2例では移植に失敗したという。まだまだ若干の問題点が残されていると推察するが、日進月歩の進展と驚いた。

精子の運動率を精液の成分が左右する

島田 昌之氏(広島大学 大学院生物圏科学研究科 教授)は、畜産分野での精液研究について紹介した。人工授精の成功率を上げるために、ウシやブタなどでは精液成分と授精の関係について報告している。畜産分野の研究は実験が簡単であり、ヒトよりも研究が進んでいるという。

「ブタ精液の研究では、精子の運動率は、精子自身の能力だけでなく、精液の液成分の性質によって大きく左右されることがわかっている」とし、すでに技術応用されています。現在市場に出ている国産ブタの1/3程度が、これらの研究結果を活用した人工授精用精液を使って生産されているという。

子宮内膜スクラッチ法=出産率に影響なし

Lensen S, et al. N Engl J Med. 2019;380:325-334.
着床障害に有効性評価されていたスクラッチ法(=子宮内膜に小さな傷をつけて移植すると、サイトカインの分泌などによって免疫力が高まり、着床率が高まる)の臨床試験が行われた。Cont、実験軍ともに平均35歳であった。

Controle 31,2 %
スクラッチ群 31,4 % 歳はなかった。
妊娠には複雑な要因がありそうです。

昨今は無痛分娩が話題です。

陣痛の苦しみは、正確に理解することはできませんが、出産に立ち会えば、その苦しみが想像できます。そのため麻酔をしながら出産する方法が普及しています。

  1. 麻酔薬は細い神経から・・太い神経へと効いていきます。
  2. 麻酔薬は脊髄に浸みて行き、注入部から上方へと効いて行きます。

痛みを伝える神経は細いグループですが、自律神経線維、痛み以外の感覚神経・運動神経の順です。理想は痛みのみをブロックし、自律神経や運動神経に作用しない量が求められます。また、上部に麻酔薬が浸透して行きますと危険性が増加しますから、痛みを感じる部位のチェックをしながら、麻酔の効き具合を観察します。

麻酔薬が吸収されるのに個体差や注入部の特色から、麻酔の効果が出にくい場合があります。そんな場合は注入量が増加しますが、後から効いてくるなどの例もあります。反対に麻酔から覚めるにくくなつたりもします。事故はそんな場合に生じやすいと考えています。

無痛でなくても良いのではないでしょうか。極軽麻酔状態で、陣痛の痛みを和らげる、あるいは少しでも痛みを減らすと考えたとき、鍼麻酔による鎮痛もあり得ると考えます。

人工授精での成功率は30 % もあった。

排卵誘発剤( clomiphene)とレトロゾール(卵胞ホルモン抑制剤) の経口投与をしながら排卵の時期を調整し、人工授精を実施すると、31 %の方で妊娠を確認したと言う( Lancet. 2017 Nov 23. pii: S0140-6736(17)32406-6. doi: 10.1016/S0140-6736(17)32406-6.)

この論文はホルモン療法と人工授精の組み合わせで高確率で妊娠に至っていることは、日本の生殖医療においても考え直すことが必要かも知れないと思う。30% の確率は、日本の体外受精の成功率より高い確率だからである。また、家畜の繁殖においては、多くが体外受精であり、その確率はもっと高い。さらなる人の生殖医療の進展に期待する。

無痛でなくても良いのではないでしょうか。極軽麻酔状態で、陣痛の痛みを和らげる、鍼麻酔による鎮痛もあり得ると考えます。

更年期障害・ほてり・不眠・冷え・倦怠・憂鬱の対応は・・

更年期障害って・・何ぁに?

患者さんは、「私、更年期かしら、ほてりがあって、動悸がするの・・・」と、自律神経症状を訴えます。その方は確かに更年期を迎える年代ですが、「生理は普通にある」と言います。

厚労省の発表では、ホルモン剤を投与によって改善した方の割合は多くないのです。更年期障害にはホルモン以外の要因が関わりそうです。

更年期障害と自律神経失調

更年期障害と自律神経失調症は、症状が良く似ていることに注目しましょう。イライラ・発汗・動機・むくみ・のぼせ etc…は交感神経が関わります。

  • ふらつき・車酔いなどを伴う時は・・内耳(平衡失調)
  • 主にのぼせだけの時は・・・・・・・鼻炎(鼻の奥)
  • 動機・発汗だけの時は・・・・・・動脈硬化
  • 倦怠・ゆううつは・・・・・身体各部の慢性炎症

のぼせ・ほてり・ホットフラッシュ

のぼせだけの場合は簡明です。鼻炎で生じる熱はどこかから放熱しなければなりません。それをコントロールして37度の体温を保つのが自律神経の役割です。その放熱部は頬やおでこなど鼻に近い部位の皮膚でしょう。皮膚温の上昇、頬や額が熱く感じます。そこに精神的緊張などによって血管拡張が強くなると、真っ赤な顔になります。この異常な興奮は簡単に冷めませんから、恥ずかしさを感じてしまいます。

どうき・発汗

心臓の動脈硬化はどなたにも存在します。その程度が重症な場合(血管の内腔が極端に狭くなる) は心臓病です。どなたでも年月を経て徐々に進行しますから、いわゆる動脈硬化予備群の方はたくさんおられます。

血液が充分に供給できない部位から、交感神経に指令が届き、収縮力が増加して動悸を招きます。発汗も交感神経支配ですから同時に発症することが多いのです。

冷え

皮膚の血管は、交感神経がコントロールしていますが、足の第1指と第2指では別々の神経が管理しています。そこで、次のように考えました。

  1. ほてりや冷えに関わる血管は代謝をしない血管 (動静脈吻合) で、体内を37度に保つことを目的にしています。皮膚交感神経の主たる働きは体温の保持(動静脈吻合の管理)なのです。
  2. 深部と皮膚は別々の血管から供給されています。交感神経の作用は皮膚血管に強く影響します。

血液は運動時には筋肉に多く、内臓に少なく供給されますが、体の中の血液量は変わりません。体のどこかで放熱すると、必然的に別のところの血液量は減少します。

冷えの手当は、慢性炎症など放熱する熱源 を手当てすることで、冷えの解消に役立ちます。通常は皮膚に感じる冷えと近隣の脊髄レベル支配される支配される内臓器官に原因があります。

反応点を観察すると隠れた原因が分かる

のぼせ・ほてり・冷え・発汗などは更年期特有の症状ではありません。子供・大人を問わずどなたでも発症します。

これら一つ一つに別々の原因が隠されていることか多いのです。反応点を観察し原因疾患が見つかります。その反応点を施術していると症状が改善しますから、年齢やホルモンが原因と考えるべきではありません。

反応点治療研究会では、岐阜・神戸で講習会を開催しています。

美顔・美容

美顔・美容と反応点治療

美顔用の鍼は・・反応点を刺激する鍼灸施術

  1. 鍼は細くて、短いものを使用します。それは、表在性の筋肉、皮下組織、皮膚が主要な施術部位になることを意味しています。
  2. ローラー刺激を多用します。皮膚の出血の危険性を回避することと、刺激量が圧倒的に大きいことから効果が高いからです。
  3. 皮膚炎・アトピー性皮膚炎などアレルギーをお持ちの方には、局部のみの施術では無く、全身の施術をお勧めします。炎症を抑えるには肝臓機能を高めることが大切だからです。
  4. むくみが強い場合は、内臓機能 (心臓や腎臓) を高めることが効果的です。
  5. その他に、甲状腺の機能障害、虫歯、咽頭炎、鼻炎などをお持ちの場合は、それらを管理する目的で、全身性の施術をお勧めします。

美顔のポイントは、鼻炎・口腔疾患などの手当てを通じて、皮下にゆとりをもたらすことでしょう。輝きと美しさを取り戻す反応点の鍼灸刺激をお試しください。

一般的な美顔鍼灸術

美顔術で100本以上の鍼を顔に施すシーンがテレビで放映されました。本当にそのように多くの本数を要するのでしょうか・・?

実は、

  1. しわの周りを刺激するから、しわが解消されるのではありません。
  2. 一つの筋束に何本刺激しても、筋肉の弛緩効果はほぼ同じです。
  3. 出血した血液が固まると、そこの防衛力が低下します。
  4. 皮膚の分泌や代謝・血液循環の促進は自律(交感)神経の作用です。

反応点治療の考え方

一つは、ストレス状態の時に、顔に”しわ”を生じるように、苦痛などに耐える姿が皮下にしわを生じ、皮膚を歪めています。すなわち、顔の筋肉をリラックスさせることでしわは解消されます。

もう一つは、鼻腔の粘膜などに生じる小さな炎症が、筋肉を慢性的に緊張させます。また、局所的なむくみをつくります。ほうれい線の左右差を作る主要な原因です。

また、炎症物質が作用して血流やリンパ液の還流を阻害します。また、鼻炎などによる発熱が発赤を誘導します。

美しさを求めることは、健康を求めることに通じます。

反応点に鍼灸・ローラー施術を施す反応点治療では、鼻や口腔などの粘膜に着目して皮膚のコンディションを整えます。同時に肝臓などの代謝機能をフォローします。

河村廣定のHP:疾病は皮膚自律神経に伝わる=反応点治療(講習会・岐阜・神戸・西宮・尼崎・甲子園口・三ノ宮・芦屋・宝塚・西宮北口)