河村廣定のHP:疾病は皮膚自律神経に伝わる=反応点治療(講習会・岐阜・神戸・西宮・尼崎・甲子園口・三ノ宮・芦屋・宝塚・西宮北口)

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更年期障害・ほてり・不眠・冷え・倦怠・憂鬱の対応は・・

2020年01月07日、掲載

更年期障害って・・何ぁに?

患者さんは、「私、更年期かしら、ほてりがあって、動悸がするの・・・」と、自律神経症状を訴えます。その方は確かに更年期を迎える年代ですが、「生理は普通にある」と言います。

厚労省の発表では、ホルモン剤を投与によって改善した方の割合は多くないのです。更年期障害にはホルモン以外の要因が関わりそうです。

更年期障害と自律神経失調

更年期障害と自律神経失調症は、症状が良く似ていることに注目しましょう。イライラ・発汗・動機・むくみ・のぼせ etc…は交感神経が関わります。

  • ふらつき・車酔いなどを伴う時は・・内耳(平衡失調)
  • 主にのぼせだけの時は・・・・・・・鼻炎(鼻の奥)
  • 動機・発汗だけの時は・・・・・・動脈硬化
  • 倦怠・ゆううつは・・・・・身体各部の慢性炎症

のぼせ・ほてり・ホットフラッシュ

のぼせだけの場合は簡明です。鼻炎で生じる熱はどこかから放熱しなければなりません。それをコントロールして37度の体温を保つのが自律神経の役割です。その放熱部は頬やおでこなど鼻に近い部位の皮膚でしょう。皮膚温の上昇、頬や額が熱く感じます。そこに精神的緊張などによって血管拡張が強くなると、真っ赤な顔になります。この異常な興奮は簡単に冷めませんから、恥ずかしさを感じてしまいます。

どうき・発汗

心臓の動脈硬化はどなたにも存在します。その程度が重症な場合(血管の内腔が極端に狭くなる) は心臓病です。どなたでも年月を経て徐々に進行しますから、いわゆる動脈硬化予備群の方はたくさんおられます。

血液が充分に供給できない部位から、交感神経に指令が届き、収縮力が増加して動悸を招きます。発汗も交感神経支配ですから同時に発症することが多いのです。

冷え

皮膚の血管は、交感神経がコントロールしていますが、足の第1指と第2指では別々の神経が管理しています。そこで、次のように考えました。

  1. ほてりや冷えに関わる血管は代謝をしない血管 (動静脈吻合) で、体内を37度に保つことを目的にしています。皮膚交感神経の主たる働きは体温の保持(動静脈吻合の管理)なのです。
  2. 深部と皮膚は別々の血管から供給されています。交感神経の作用は皮膚血管に強く影響します。

血液は運動時には筋肉に多く、内臓に少なく供給されますが、体の中の血液量は変わりません。体のどこかで放熱すると、必然的に別のところの血液量は減少します。

冷えの手当は、慢性炎症など放熱する熱源 を手当てすることで、冷えの解消に役立ちます。通常は皮膚に感じる冷えと近隣の脊髄レベル支配される支配される内臓器官に原因があります。

反応点を観察すると隠れた原因が分かる

のぼせ・ほてり・冷え・発汗などは更年期特有の症状ではありません。子供・大人を問わずどなたでも発症します。

これら一つ一つに別々の原因が隠されていることか多いのです。反応点を観察し原因疾患が見つかります。その反応点を施術していると症状が改善しますから、年齢やホルモンが原因と考えるべきではありません。

反応点治療研究会では、岐阜・神戸で講習会を開催しています。

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