コロナウイルス:人の皮膚で9時間生存
2020年10月15日、掲載
今日の二ユースでは、インフルとコロナの生存時間を人の皮膚表面で比較した情報が報告された。
なんとインフルの5倍も生存時間が長かった。その分、感染率も高いのか・・ ところが消毒といえばアルコールであるが必ずしも70%は必要ないみたい、この報告では50 % で死滅したと書かれている。アルコールの作用は細胞内の水分をなくすことだから高濃度のアルコールは怖い。手指の皮膚上の消毒、しかも局所に用いるところがミソですね。
ヨーロッパでは第3波で大わらわ、感染は拡大している。テレビで見る限りフランスでもマスクはほとんどの人がしている。手洗いかとマスクで頑張りましょう。マスクは不居留守をばら撒かない方法の一つであるが、ウイルスも一度に大量に人に入らなければ発症しない。その意味では感染対策の一つと言っても良い。完全にシャットアウトする必要性もないのだろう。
トランプ大統領は、ステロイドでサイトカインストームを、アビガンでウイルスの増殖を、そして人工の抗体でウイルスを駆除した(未承認)らしい。堅実な方法でと思う。この方法だと3方向から羽交い締め、ウイルスもまいっただろう。未承認薬の抗体は人の血清を(抗体)を注入するより簡便だ。近い将来には重傷者に対する標準治療にもなり得るだろうか。
そうなると、怪しいワクチンの必要性はあまり無くなる。長時間効果が出ないワクチンなんか・・・となるのかな
インフルエンザワクチンのように 1 シーズン持たないのならば・・・・となるのかな・・