河村廣定のHP:疾病は皮膚自律神経に伝わる=反応点治療(講習会・岐阜・神戸・西宮・尼崎・甲子園口・三ノ宮・芦屋・宝塚・西宮北口)

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河村廣定のHP:疾病は皮膚自律神経に伝わる=反応点治療(講習会・岐阜・神戸・西宮・尼崎・甲子園口・三ノ宮・芦屋・宝塚・西宮北口)

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めまい なのか・・足が変だ、気分が悪い

梅雨時の今、体調がいまいちの感がある。しかし、そんなことを言っていられない。昨日は反応点治療研究会の講習会に出かけた。お話をしなけばならないのに頭が冴えないのだ。なんか変だなっと思っていた。

PCを立ち上げスライドの準備をしていると「ふわっとして気分が悪い」、くそ耳がやられたかと思って内耳点を探ると、これはやられたと思った。ローラーを取り出して内耳点をこすった。10分程度で内耳点は回復した。

なんとなく清々しい感じが戻った。よく考えてみると、昨日も、その前日もその気配はあった。公演前でバタバタしていたことで忘れていたのだ。

完全おさえないと、公演中にフラフラが再発しては大変だと思って再びローラーで刺激した。お話が始まる頃には完璧になつたと思っていた。

めまい はグルグル回るばかりではない、フラフラ、ふわっと、ひどい場合は失神までする。しかし、早く気付けば簡単におさまる。

今朝は、おさまっている。PCに向かってもなんともない。やれやれと一安心。

めまい (平衡失調) は突然やってくるか、いや、その前兆はあるのかと考えると、突然にはやってこない。私の例でもあれ、おかしいと感じた時に、直ちにローラーをしたことで気分よくお話ができた。

さあ、新年度だ

コロナウイルスの感染予防で学校の授業もなかった。やることもなし、どこにも出かけられない、誰もが閉じこもり生活だとぼやきたくなる。ストレス満載の自分が情けない。

こんな時、自分から遠ざかることが一番だ。

ストレス状態なのは自分だけではない。周りの人は皆同じ。やはり思いやりが重要なのだろうと反省した。

心を広く保つことで、周りの人が笑顔になる。一瞬のことだけど、心のスイッチを切り換えられる。この瞬間が我がストレスから解放される瞬間なのだろう。

コロナウイルスだけじゃあない。ストレスは無くならない。いろいろなことがストレスになる。自分のキャパが小さいと何もかもがストレスになる。だから一瞬の出来事が気になるのだ。

もう一つの対応がある。今やればないぬことを探すことだ。そして、他のことに一切関わらないで、それに集中することだ。その姿は他人から見て踏ん張っているように見えるだろう。声をかけるのも、用事を頼むのも遠慮するかな・・。

授業の資料を整理した。スライドの手直しである。頭を整理して、分かりやすい表現に書き直す。画像を入れ替えるなど・・・。

画像の入れ替えには手間ひまがかかる。考えをまとめる、画像を取り込んで手を加える、説明文を付け加える。ざっと2.3 時間を要す。スライドは財産である。

この間は、別のストレスを全く感じない。

ストレスには心を広く持つ、別の何かに集中する、すなわち、心の切り替えと集中で頑張ろう。

コロナウイルスに対抗するには

ついに緊急事態宣言がなされ、身に詰まる思いがします。どうなるのだろう・・・との不安に駆られます。

確実な治療法が無いと言われる医療状況は、憶測とデマが飛び交う様に、警戒感からでしょうか。自分だけは、もしかしたならとの思いがスーパーヘ薬局へと気持ちをあおります。

私は、自分の体を強くすることに注力している。すなわち、鍼灸による免疫力の増強を視野に、鍼、ローラーに頼ることにした。

免疫力を考える時、抗体と言われる専門家は感染するか、ワクチンを投与して増強される。しかし今日、まだ時間が必要と言われている。そもそも、マクロファジや樹状細胞が食べます。樹状細胞はリンパ節でT細胞に抗原を知らせます。一方、B細胞はT細胞に接触して抗体を増産、ばら撒きます。結局は食作用があるマクロファージ、Bリンパ球などが主要な働きに関わります。

体に小さな傷をつける鍼灸はマクロファージやB細胞を活性化することになりますが、この細胞は異物であれば何でも食べますから、常日頃から増産させておくことが重要です。また、肝臓のマクロファージと言われているクッパー細胞が免疫力の活性に役立っています。

そこで、ロラーによる自己ケアーとして推奨される場所は、まずは肝臓、そしてウイルスが最初に侵入する鼻、喉、そして最後に肺となります。今日も手が助けた時に「カシャ、カシャ」とローラーをするか編集

ティパックにご注意

時代の変化だろうか、ティーパックも紙からプラスチックに終わっている。ところが、プラスチック製のパックにはなと微細なクズが付いているらしい。

近年、海水や水道水に大量のマイクロプラスチックが流出していることが確認されているほか、魚介類や人間の便からも見つかったことが報じられており、環境や食物連鎖におけるマイクロプラスチックの増大に対する懸念が高まりつつある。「Environmental Science & Technology」に掲載された。

なんと、味に変化がないことから、プラスチックがついていることに気づかずそのまま胃袋へ・・・恐ろしい。

海洋汚染などが人体に大きな影響を及ぼす恐れは知られているが、なんとも不気味な話である。

マイクロブラスチックの分子構造から、発がん性のもの、有害物質、などがあるという。Hernandez LM, et al. Environ Sci Technol. 2019 Sep 25. [Epub ahead of print]

自律神経は容易に反応するだろうか。体内環境を保持しようと働いているが、異物が侵入するならばどうのように対応するのだろうか。肝臓に分解酵素でもあれば・・・

鍼灸は不思議な治療では無い

鍼灸治療や東洋医学には不思議な力がある、と考えられている。不思議な力とは一体どんな力なのだろうか。

そもそも4千年とも言われる歴史は長い、現代医学より長い歴史がある。長い間廃れることもなく続いてきたものに間違いはなかろう。効かないものならば消えて無くなる、あるいはこの間に体験した人々の数はどんなにあるのだろう・・ ?

歴史=経験が豊富 では無い。例えば古代中国に東洋医学は普及していたと推察すると、身分の高い人は当時の医療にかかることはできても庶民はできなかっただろう。それは日本においても同じであろう。江戸時代の中ごろになって小石川療養所が庶民を対象に治療を開始する。しかも、当時の江戸においてであって各地においてでは無い。必然的に治験の集積は高が知れている。簡単に言うと江戸時代の中ごろから明治の初めまでが、日本における東洋医学の最盛期なのであるが、庶民に中に浸透とていなかったと言える。

今日の東洋医学を推進しるもの達は、経験の集積が証明していると言うが、通信手段が無い、交通機関が無い、紙は効果であったことなどから、経験の集積はできない状況だった。単に個人の経験だけが、また文献に残された極一部だけの経験だけが、伝聞されたのである。すなわち、歴史、経験の集積などと言う言葉は詭弁に過ぎない。

本当に鍼灸はいい加減なものか

鍼灸は皮膚を刺激する。人体において感覚は視、聴、味、嗅、皮膚感覚を五感と言う。その皮膚を刺激する。

自律神経は五感と平衡感覚から情報を受けて、体をコントロールしている。すなわち、皮膚と自律神経(交感神経)はつながっているのである。皮膚を刺激することは生体の保持目的に役立つ可能性がある(皮膚の刺激が、特定の内臓機能に交感神経反射を介して作用ことは証明されている)。また、反応点も改善しますから刺激効果を確認できます。

筋肉に刺激を加えると、自原抑制を誘発して筋緊張を解消する。筋肉は運動神経に活動電位が無いときは弛緩しています。反対に活動電位が伝搬されると緊張が高まります。そして筋膜に歪みが出ると痛みになります。自原抑制は運動神経をの働きを抑制して痛みを解消します。鍼灸が痛みに効果的なのは、こんな理由があるのです。

鍼灸治療が、内臓機能に、また筋肉の痛みを抑制するのは、神経が脊髄で交わることで情報を伝達する働きがあるからです。

糖尿病に新薬・・・

糖尿病に新薬が第三相試験が終了した。グルコース濃度依存的なインスリン分泌の促進、インスリン抵抗性の改善をに働き、血糖を降下させると言う。そして本剤の特色は、血管の拡張やβ細胞の保護機能もある。

今回200名を超える日本人2型糖尿病患者産を対象にし、他施設、二重盲検法、無作為化、単剤療法試験などなども2018に完了予定らしい。

この薬、今までの糖尿病治療薬とは少し異なる。血管拡張作用があり、合併症対策ができる可能性がある。おそらく末梢血管の拡張は糖尿病性の心筋梗塞、腎臓病、皮膚の壊死など重症な方に適応が考えられる。

(2018.6.25に開かれた第78回米国糖尿病学会)

夢のような薬である。合併症に苦しむ糖尿病患者さん、細動脈の動脈硬化は手術のしようが無い。しかし、細動脈の拡張などが内臓機能を取り戻す可能性が推察される。

鼻炎は受診率が低いか・・?

アレルギ性鼻炎、花粉症患者さんと、両親がアレルギ性鼻炎、花粉症を持っている、その子供の保護者にアンケトー調査である。

症状を自覚し10年以上悩まされているアレルギー鼻炎(64%)、花粉症51,9%)また、症状が出て3年以上悩まされる小児は。アレルギ性鼻炎53%、花粉症48%だった。

ところが、彼らは定期的に医療機関へり通院率はアレルギー性鼻炎8.1%、花粉症16%であった。多くは市販薬で対応している、体質だから仕方ない、と諦めているのか・・・

西宮の治療院で施術をしていると、鼻炎の方はすこぶる多い。中には赤ら顔(鼻炎を根源とした交感神経反射による放熱) の方がいる。反応点はしっかり出ているが症状を訴えない。

鼻は粘膜の面積が広い、空気をきれいにして、また、温度を体温に近づけて肺へ送り込むためだ。必然的鼻粘膜は最近やゴミが多い。発病してもやむを得ないのだろう。鼻炎があると、喉が炎症を起こす。結果的に頭痛や肩こりを生じる。

頭痛、リンバ節か゛腫脹している方は要注意だろう。そして治療院に最も多いのは「肩こり」となろか。

しばらくなかったのに・・めまいが、ぐるぐると

お馴染み患者さんである。しばらくめまいは無かったのに、昨夜はぐるぐると回って・・と・・。頬がごそっと痩けていた。どうしたの・・? 、お顔の雰囲気の違いに、息を飲む !

随分と怖い思いをしたのだろう・・・と感じた。めまいをした時の対応を伝えることにした。

1. まずは、姿勢を低くして転倒を防止、横向きで寝ると気持ち悪くても大丈夫。じっとして動かない、姿勢は変えないことが大事です。でも、3半規管のどのパイプに異常があるかによって、比較的めまいが治りやすい姿勢があります。

2. およそ5〜10分、じっとしていると治まってきます。大変ですがじっとしていることが大切です。

3. 落ち着いたならば、耳たぶの下を指でさすります、スッキリしてくれば大丈夫でしょう。

4. めまいの原因については色々の意見がありますが、先ずは内耳の過敏症を疑うべきでしょう。

その理由は、視聴覚の障害者の皆さんがお元気に生活しているように、感覚情報が少ないないことで、めまいは生じることは無さそうだからです。過敏な情報によって、情報の混乱を生じていると推察されます。

そんな情報過多の状態では、意識を失うこともあります。一昔前に、PC とソフトの相性などからフリーズをしましたが、人の脳にも情報かたが湿疹を誘発すると考えています。

5. めまいの経験者の中に、度々めまいを生じる方がおられます。メニエール先生が指摘したように、半期間内に生じた水腫がしぼんだり、また膨れたりするからと推察されます。腫れた時にめまいが発症すると推察できます。

そんな説明をしてお帰りいただいた。彼女は、清々しそうなお顔で帰宅されたが、普段からローラーで自己ケアをしている。やはり、鍼灸施術で簡単に反応点は回復した。普段の心がけって、大切ですね。

困った時に役立てないならば鍼灸院の価値は評価されないが、困る状況を回避できることはもっと大切なのです・・・だから自己ケアなのです。

慢性炎症って「こわ〜い」のです

急性炎症は大変だ ! すぐにお医者さんへと行動しますが、慢性炎症はどうでしょうか・・・。そのうちに治る・特に辛さは無い・いつものことだから・・・と放置することが多いようです。

ところが、長寿の秘訣は何かと、元気な長寿者の血液を詳細に検討すると、炎症ファクターが低いことが分かったと報告された。

おそらく、慢性炎症が無い方は、気分良く行動や生活ができていることを示唆しています。

慢性炎症は、脊髄に神経がシグナルを届けます。

自律神経に働きかけて炎症の修復や抵抗しようとします。

この時、突然に自律神経症状(ほてりや動悸など)  を起こします。

どうも自律神経の調子が・・・と悩むことになります。

また、反射性の筋緊張を促しますから、痛い部位が増えます。

慢性炎症が起因する辛さは数え切れないのだ。

慢性炎症から脳に届いたシグナルはストレスとなります。

脳はホルモンを出して休息を促します。

この時、倦怠感や疲労感を覚えます。

反応点に鍼灸刺激する反応点治療では、皮膚に伝えられたシグナルから内臓の慢性炎症に対応しましょう。これが健康づくりの秘訣なのでしょう。

西宮の患者さん、神戸の学生臨床室に来られる患者さん、鍼灸術を受けようとする多くの方が、慢性炎症が起因する”辛さ “に悩まされているようです。

反応点をに加える鍼灸術は、内臓の自律神経を興奮させて、内臓組織の防衛を、傷の修復を促すと考えています。慢性炎症対策として適しているのでしょう。

ある論文のタイトルは、技術が無くてもカリスマ鍼灸師になれる・・・

この論文は、診療に患者の心理が関わることを前提としており、最初に患者さんに共感を示す組と非共感組に分けた。鍼治療群(中医学的治療、鍼6本)、偽鍼治療群、偽皮膚通電の3つの治療法を用い、しかも3 人の施術者がそれぞれに実施した。2 週に 1 回の治療を 4 週間、すなわち隔週で2回治療をした。患者さんは痛みが軽くなったか否かをビジュアルアナログスケールで表した。

結果は、 1. 共感・非共感の比較では有意差 (統計的に区別)が無かった。

2. 鍼治療・偽鍼・偽皮膚通電の 3群に有意差が無かった。

3. 一人の施術者の効果が他の2 人より高い傾向があった。

ん〜ん、鍼治療ってなんなのでしょう・・・・。

論文では、治療師の人間性が治療効果に大きな影響を示した可能性を指摘し、鍼治療の有効性を否定しているが、いろいろな考え方ができると思います。

確かに、このデータから意見を言うのならば、中医学的な鍼は効かないと言うことになります。彼らは「気学」は1世紀も前に否定されて消滅したと加えているようです。伝統とは何を意味するのでしょうか・・・。

日本の鍼灸治療には、中医学的な伝統を重要視する治療法、圧痛や硬結を刺戟する治療法、鍼通電療法、良導絡、反応点治療・・・数限りなく治療法がされています。そして、それぞれの治療師が自分の信ずる治療法を実施しています。信念を持って患者さんに対応する治療師ほど、思いは強いように思われます。それをカリスマと呼ぶのでしょうか・・・・。

私は、以下のように感じました。

・中医学は考え方であり、医学的根拠が無い。そして伝統的な治療ですが欧米の鍼灸治療では一般的です。実験方法としては科学的な手法ですが、根拠の不明なものを科学的に評価しようしすることに疑問があります。もっと、治療法や刺激に応ずる生体反応などを含めて議論すべきかと思います。少なくとも医学的に妥当な治療法を選択したなら異なった結果を生んだでしょう。ちなみに反応点治療は自律神経反射を診察や治療に、痛みについては自源抑制を用いますが、生理学(神経学) で確定された理論に則って行います。

・治療師の技術の程度がどうなのか・・・、中医学は複雑で治療の技能に大きな差があると考えられています。しかし、個人の技能はその人の経験や知識によって形成されますから、同じ治療法が同じ診察結果を生むとは限りません。感覚は生理学的にほぼ解明されていますが、その表現は個人の体験や知識によって異なります。しかし、他人に伝える時に言葉や文字で伝えるならば、受け止め方は千差万別、感覚情報が信頼されにくい所以です。反応点治療では、反応点の範囲が共通か否かを重要視し、言葉などの表現を重要視しません。そして治療後に回復したか否かを反応点治療研究会のメンバーが共有できるか否かを大切にしています。会員であれば同じ治療・同じ判断ができることを目的に活動しています。

・2週に1回で、2回の治療が、鍼治療の評価に適正なのか・・・、この条件は言語道断です。生理学的に納得できるものではありません。すなわち、鍼刺激は、ポリモーダル受容器を興奮させて特に交感神経系にインパクトが強い治療法です。神経の活動は長く継続されるものではありません。一瞬一瞬の変化に対応して働きますから2週間に1回の治療がどんな意味を持っているのでしょう。そして2週間に1回の治療で快方に向かうのであれば、その治療の効果は鍼治療の効果では無いかもしれないのです。例えば、薬は1日に3 回服用します。薬物は体の中で分解されて排出されますから、一定の濃度が体に残ってい無いと薬理効果はでません。しかし、鍼による神経活動はもっと短いのです。=反応点治療が交感神経反射を主たる判断基準にする意味は、瞬間的に病態や治療効果を反映するからです。  どうやら、薬理や生理学に詳しく無い方のアイディアによる実験でしょうか・・・。

・ただ、この種の実験によって鍼灸治療の価値が評価されるようになることは意味深いと思います。単に実験のケースとしてはいいのですが、この結果をそのまま受け止めるならば、思考が足ら無いのかも使れません。プラセボーについては、まだまだ問題が多いようです。そして、日本の鍼灸師諸君に限らず臨床を業とするは基礎研究に疎いのが現状でしょう。基礎医学を熟知してこそあるべき姿としての鍼灸治療が出来上がると考えています。

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