9 月 29 日は、ワールド・ハートデー心臓血管障害の予防キャンペーン活動をする日に定められている。そのセミナーでは心臓血管疾患の既往のある方で、糖尿病患者さんを対象にした意識調査結果が報告された。

1 / 3 の方が、心臓血管障害が糖尿病の合併症とは知らなかった。また、糖尿病患者さんの心臓血管障害での死亡率が2 倍であることなどの講演があった。

一方、患者さんの立場からは

「暑い時期や寒い時期は外に出て歩くなんて無理」などの意識がクローズアップされた。

西宮の鍼灸治療院で、糖尿病患者さんの鍼灸施術をしていると、

1. HbA1c の値を気にしている

2. 血糖を下げる薬に頼っている。

3. 食事に気を配っている       などが一般的である。

合併症に気を配る方は少ない。何度もなんども情報提供のつもりで合併症対策のことをお伝えしているが、身近に感じていただくのは難しい。

どこかよそよそしく感じる時もある。実感のない病状だけに、あるいは年齢が原因していると考えるのだろう・・・。

合併症対策は、心臓・脳・腎臓の血管障害、眼球の疾病が有名であるが、発病しなければ苦痛に感じないのだろう・・・意識は高くない。

昔は、糖尿病では死なない(不適切) 、ほとんどは合併症で生命を没する、と言ったが・・。 生命に直結する合併症が多いこと、糖尿病は国民的レベルまで広がっていることなど極めて重大な病気であるが、なんと患者さんは意外とゆったりとしている。

そして、合併症対策方がはっきりしないことが問題である。この時代、新しい薬物がどんどんと生まれている。

膵臓のべーた細胞の再生を促す方法も前進している。ただ、動脈硬化が進んでいる患者さんにとっては不安材料が残っている。

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