熊本大学生命科学部の光山教授らは高血圧患者で、糸球体濾過量の低下による慢性腎臓病を併発している人に、アンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)と非ARB降圧剤を投与しして比較した。ARBを用いた患者群では、心臓血管障害や腎機能の悪化が少なかった。尿中のアルブミン量も少なかった。ただ、進行した慢性腎臓病を併発していない群はARB、非 ARB 群で大きな違いはなかった。

腎臓病は進行すると透析などを要する。食べ物の制限も多く取り返しがつかない。アンギオデンシン系の薬物は軽度の降圧剤であり、通常は第一選択に用いられるが、思わぬところにメリットがありそうですね。

アンギオテンシンは体内に塩分を残して、血圧を上げる。こういった作用を緩和させる拮抗薬は重症の腎臓病に効果があるのだろうか・・・。全国の168施設で資料を集積し、解析したものだが、腎臓病を他に手当て法がない方には心強い。

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