鍼灸・西宮市・自律神経失調・めまい・糖尿病・緑内障・頭痛・不妊症・アトビー・脊柱管狭窄症・起立整調性障害・不整脈・動悸

不妊症なら鍼灸(反応点治療)を試そう ! 西宮

  • HOME »
  • 不妊症なら鍼灸(反応点治療)を試そう ! 西宮

不妊症と反応点(鍼灸・はりきゅう)

体外受精率の向上を目指す鍼灸施術が望まれています.

 私どもは、子宮粘膜と卵胞の免疫力に着目します。

 

不妊症の原因は様々です。

排卵障害(ホルモン)・卵管障害(感染による炎症や術後の癒着)・子宮の病気(筋腫・内膜症・アッシャーマン症候群)・免疫異常・男性不妊などが知られています。

1. 不妊症では、卵巣や子宮に病気をお持ちの方がおられます。

2. 子宮筋腫があっても出産が可能な場合は多いのです。

筋腫の大さ、発症部位などによって、出産の可能性は異なります。

3. 内膜症と言われたのですが・・・。

個々に病態は異なりますから病名だけで判断はできません。

内膜症の手当てを優先すべきでしょう。

4. 男性不妊も話題になっていますが、

無精子症でない限り受精の可能性はあると考えています。(精子は卵管を通過して

先体反応を生じ、ハイパワーな行動力を発揮するからです。顕微鏡の観察だけで

男性不妊の原因にすることは無理がありそうです。

 

不妊症では体外受精を勧められた方は、卵巣や子宮に大きな問題点が見つかっていないのです。子宝に恵まれる可能性は高いのです。

その意味で、自信と安心を覚えて欲しいと思います

 

不妊症の治療では体外受精を勧められました・・・。

その成功率が成功率は30%程度とはどうしてでしょう・・・

卵細胞の細胞分裂を確認して移植するのに、なぜ子供ができないのでしょう・・。

すなわち、着床障害です。一般的に不妊症では、子宮内膜の環境がテーマかと思います。

シリーズ免疫とアレルギー2、基礎知識1 胎児の免疫(www.seibutsushi.net/blog/)

には妊娠の初期の免疫について書かれています。5W程度でマクロファージが、7 W で出現、好中球14W、NK16W そして母体とのIgGの移行は16W と書かれている。すなわち、卵胞には免疫力が無いか、脆弱の期間があります。

通常、粘膜が剥離して月経となります。粘膜を新しくする、綺麗なものに置き換えるためです。そして、胎児が育つための環境を整えています。あたかもクリーンルームのようにです。そのため子宮口を粘液で塞ぎ微生物などの侵入を防ぎます。しかし、粘液が少ないと感染を起こす場合があります。

1.着床率を高めるために・・

移植が成功しても育たない例は少なくありません。受精後2W 程度でエコーで卵胞が大きくなっているのが確認できます。しかし、それから一月でエコーで確認できない例があります。子宮内で何が起こったのでしょう。免疫機能の空白期間があることを思い出しましょう。細胞分裂を始めた卵胞が育たない理由の一つです。

 

不妊症に対する反応点研究会の鍼灸施術は、

子宮や卵巣の反応点を刺激して生殖器の働きを高めようとしています。同時に生殖器を支配する副交感神経機能に働きかけ、子宮粘膜の血流などを促します(全日本鍼灸学会誌、子宮の神経性調整と鍼灸、1999,49-4)。

おそらく、生命が始まった卵胞の成長を阻害する因子(微生物)に対抗できることがわかります。

平衡感覚・ストレス、あるいは、腹部や足腰など子宮に近い部位の痛みも悪影響(脊髄支配レベルの類似)を呈します。

鍼灸による不妊の治療では、子宮(生殖器のコンディション)と母体のコンデイションに同時に対応します。

もう一つは、反応点は子宮や卵巣の働きを知らせてくれますから、卵巣反応点の施術は重要です。

先日、不妊症に鍼灸は効果なし

との内容の論文が出ました。中医の方が実施したRct(コントロールとの比較試験) でした。週一の治療を2週間、すなわち2回の鍼灸治療をして体外授精をして妊娠の有無を比較したものです。結論とし鍼灸治療は効果なし、というものです。

不妊には、それぞれに原因があります。妊娠するにはその原因をクリアしなくてはなりませんが、この実験で問題をクリアできないと考えられます。

その理由: 週1回の治療で、しかも2回で何が変わるのでしょうか。

鍼灸の効果は神経の反射(刺激中に生じる神経活動の一つ)によって生殖器の自律神経作用に影響します。すなわち、内臓をテーマにした施術は自律神経に働きかけていますから、肩こりのように1回、2回で問題解決はできません。先日の全日本鍼灸学会の発表(反応点治療)では約75%の例で6ヶ月以内に着床・出産に至りましたが、自己ケアとして子宮点、卵巣点を刺激しながら週1回の施術をしています。内臓機能を高めるには相応の努力が望まれます。その時の質疑においても妊娠率が話題になりました。施術期間内に何回も体外受精を受けた場合の妊娠率が低下するかですが、子宮、卵巣点が正常にならなければ着床しないと考えています。患者さんには反応点が安定すると「今月の排卵が楽しみですね」と伝えるようにしています。

受精卵の移植成功率が低い理由は・・?
着床の阻害因子について考えて見ましょう。
 鶏卵が抗菌物質を持っているのに対して、人の受精卵は受精後5週間程度の間は免疫力が微弱です。

受精卵は子宮の粘液によって護られて成長します。子宮粘膜は粘液を分泌して子宮内環境の保持に努めています。すなわち、妊娠にとって子宮粘膜の分泌が大切であり、母体の免疫機能が鍵となります。

例えば、鶏の卵白(リゾチーム)、蜂の巣(プロポリス)に抗菌物質が含まれているように、全ての動物の卵や幼虫は生命を保護する仕組みを備えています。しかし哺乳類は母体の中ですから環境はすこぶる良いと言えます。そのためか、人や哺乳動物の卵は抗菌物質などを持っていません。反対に胎盤が形成されるまでの間は免疫力が脆弱なことが考えられます。

  • 人の場合は、受精後5日程度でマクロファージが、7週後程度でT細胞が確認されています。少なくとも数日の間の免疫力は、子宮の粘液が担っています。その粘液分泌量が十分か否によって、着床率が異なります。不妊症のテーマの一つです。
  • 医療ではタイミング療法、顕微受精術など受精するための方法を開発してきました。しかし、着床対策については具体的な方法が開発されていないようです。子宮粘液分泌は自律神経の機能ですから、複雑な要因が関わっています。
反応点研究会は、鍼灸施術を用いて着床率を向上を目指します。

新聞の記事に不妊症でお気の毒なお話がありました。エコーや内視鏡、血液検査などでは表現されない機能などは発見できない危険性があります。

哺乳動物は母体の中という安全性が高い環境で育ちますから、卵そのものに抵抗力を必要としていません。代わりに子宮内膜の環境が極めて大切なのです。

不妊では遺伝子上の問題点、生殖器そのものの問題点、性行為のタイミングなどさまざまな問題が知られています。

反応点を刺激する鍼灸施術は、腹部に鍼灸刺激を加えます。また、家庭においてもローラーなどを用いて自己ケアをお願いしています。子宮反応点の施術は子宮粘膜の血流量を増加させることが知られています。常に生殖器の状態を良好な状態に保つことで、子宮や卵巣の問題点に立ち向かうことが可能です。やがて子宮などの反応点は解消されますと妊娠可能な状態となります。

 

不妊の施術に合わせて、子育て中に頑張れる体づくりを提案しています。
出産直後の苦労は本当に大変ですから、将来を見合わせて健康づくりを提案します。

  かわむら鍼灸院   反応点治療研究会

 

反応点研究会のメンバーは反応点治療による生産を報告してきました。全日本鍼灸学会や医道の日本誌に報告しています(医道の日本誌1996;628、全日本鍼灸学会誌2018;68)。

えっ、顕微受精による出生したが、
   男子の精子に疑問点が・・

ブリュッセル自由大学(ベルギー)名誉教授のAndre Van Steirteghem氏によれば、顕微受精で出生した成人男子の精子は、数の減少・運動精子の減少があるとか・・。そして、心臓や呼吸器障害リスクも高いと報告されています。

サンプル数が少ない(54例) 、遺伝との関連が詳細になっていない、などから断定はできないと考えますが、一つの傾向を示したと言えるかも知れません。

昨今は、特定の疾患がなければ顕微受精をする例が増加しているそうです。1日も早く赤ちゃんが欲しいと願うご夫婦にとって、体外受精は無視できない気持ちもよく分かります。体外受精によって出生した方々に心臓や呼吸器疾患リスクがあるとは驚きです。

体外受精経験者に反応点を用いる鍼灸施術では

前述の様に、子宮粘膜と肝臓の抗菌物質の生産などに着目して妊娠へと導きたいと思っていまいす。子宮や肝臓反応点が良くなると自然受精を経て出産される方が多いように感じています。

反応点の鍼灸施術は、医療が余り着目しない部分に焦点を当て支援しますから、医療との併用されると宜しいのではと考えています。

 

男性不妊とは

不妊症は女性だけに問題点があるわけではありません。男性不妊と言われる病的状態も少なくないと考えられています。

無精子であれば、その原因を探求しUPなどが適用となる例もあります。最近の論文では、化学物質の中には精子の数の現象や運動能力の低下などが指摘されています。中でも有名なのは PCB ですね。受精時にDNAの働きを制御するDNA メチル化を盛んにして大きな影響を及ぼす(生殖細胞における細胞の記憶) と考えられていますが、先天性の疾病や発達以上を誘発します。そのメチル化の異常が受精率に密接に関わったと報告されています。

精子の数が少ない・動きが悪いは、男性不妊ですか・・ ?

精子は、当初はキャップを被っています。キャップの内側には卵胞に小さな穴を開ける酵素が入っています。

このキャップを投げ捨てて(先体反応)、穴を開けながら卵に突入していくのです。

この時、ハイパワーになり尻尾を動かして前進すると報告されています。

小さな体の精子だけに、その1時に、全エネルギーを使う姿を推測させます。

(精巣にいるときの精子は仮眠中なのです)

さて、先体反応を経ていない精子は静かにしているもののようですから、

精子の運動性が男性不妊の原因と考えることに疑問があります。

ケアーネットニュースより

不妊治療において男性が受ける精液検査では、精子の数や運動率など形態的な検査が中心になっている。しかし、精液には精子の運動性や持久性に関わる成分が含まれ、さらに脂肪酸やアミノ酸なども含まれることから、健康状態のチェックとともに精液の成分検査が使える可能性があるという。

精子の運動率を精液の成分が左右する

 同じく取締役を務める島田 昌之氏(広島大学 大学院生物圏科学研究科 教授)は、畜産分野での精液研究について紹介した。人工授精の成功率を上げるために、ウシやブタなどでは精液成分と授精の関係について、ヒトよりも研究が進んでいるという。

「ブタ精液の研究では、精子の運動率は、精子自身の能力だけでなく、精液の液成分の性質によって大きく左右されることがわかっている」とし、すでに技術応用されており、現在市場に出ている国産ブタの1/3程度が、これらの研究結果を活用した人工授精用精液を使って生産されているという。

堀江氏は、「これまで獣医学と人間の医学の間での情報交換はほとんど行われてこなかった。知見を共有していきたい」と連携に期待を寄せた。

動物の繁殖技術の方がどうやら進展しているようだ。実験がしやすいところが大きかろう。不妊治療は動物の繁殖技術に学ぶべきだと感じている。

不妊には理由があります(チェックポイント)
特定の疾病が見つからない限り、
次のように考えることができるでしょう。
1.子宮粘膜の分泌は十分ですか

膀胱や子宮に慢性炎症がありませんか

足腰の痛み疾患が粘液分泌を阻害します

子宮粘膜の粘液は、卵胞の生命線です。当初の卵胞に免疫力が無いからです。

2.前戯によって子宮の蠕動が高まっていない

1. 精子の力だけでラッパ管を通過できない

2. ラッパ菅を通過しない精子はハイパワーにならない

3. 前戯が子宮収縮を誘発して精子をラッパ管まで届けます

3.性行為のタイミングが合っていない

精子の寿命は2日と言われています。

卵胞も時間が経つと受精力が低下します。ラッパ管に精子が到達してから排卵があることが大切です。

4.無精子でない限り、望みを捨てるべきではありません。

 

 今朝の新聞(17.6.7朝日)
不妊治療で妊娠したが、持病で死亡 !

妊産婦死亡症例評価委員会の調査が掲載されていた。13-15年に死亡した妊婦140人のうち、不妊治療後、持病が悪化・死亡に至った例は5人・・・

記事は、ある女性は不整脈を伝えないで不妊治療に取り掛かったが、不整脈が悪化して死亡したとか。同委員会は不妊治療の前にリスクを検討してほしい、また産婦人科医に伝えてわしい、と注意を喚起した。

持病を治療している方はともかく、軽度の持病を注意していない方にはなかなか難しいことかもしれません。反応点治療では、常に全身を拝見し、できる手当を加えながら生殖機能を管理しますが、専門医の立場と健康増進医療の間には、ギャップがあるようですね。

 

昨今は無痛分娩が話題です。

陣痛の苦しみは、正確に理解することはできませんが、出産に立ち会えば、その苦しみが想像できます。そのため麻酔をしながら出産する方法が普及しています。

麻酔は、脊髄の下部に麻酔薬を注入します。そして、下腹部周辺には効いているが、胸部は効いていない状態を目的に薬物量を地要請します。

1. 麻酔薬は細い神経から・・太い神経へと聞いていきます。

2. 麻酔薬は脊髄に浸みて行き、注入部からじょうほうへと効いて行きます。

痛みを伝える神経は細いグループですが、中間に自律神経線維、次に痛み以外の感覚神経・運動神経の順です。理想は痛みのみをブロックし、自律神経や運動神経に作用しない量が求められます。また、上部に麻酔薬が浸透して行きますと危険性が増加しますから、麻酔薬を注入するときは痛みのチェックをしながら、麻酔の効き具合を観察しながら注入します。この意味では麻酔による障害は起こりようがありません。麻酔医は確実にチェックしながら麻酔薬を注入します。

こんなことも経験しました。

 人の例ではありません。実験動物の麻酔の例です。麻酔薬も異なります。

麻酔薬が吸収されるのに個体差や注入部の特色から、麻酔の効果が出にくい場合があります。そんな場合は注入量が増加しますが、後から効いてくるなどの例もあります。麻酔から覚めるにくくなつたりもします。事故はそんな場合に生じやすいと考えています。人には更に慎重に行われるのですが、出産も時間との戦いであり、より楽に出産をさせてあげたいと考えると、確実に痛みをブロックすることを優先させると推察しています。しかし、脊髄麻酔の安全性も知られており、長い歴史もあります。安全性は高いのですが、事故になった例もあります。

無痛でなくても良いのではないでしょうか。極軽麻酔状態で、陣痛の痛みを和らげる、あるいは少しでも痛みを減らすと考えたとき、鍼麻酔による鎮痛もあり得ると考えます。

 

人工授精での成功率は30 % もあった。

人工授精の成功率は低い・人工授精をするならば体外受精の方が早かろう・・などと言われているが、

排卵誘発剤( clomiphene)とレトロゾール(卵胞ホルモン抑制剤) の経口投与をしながら排卵の時期を調整し、人工授精を実施すると、31 %の方で妊娠を確認したと言う( Lancet. 2017 Nov 23. pii: S0140-6736(17)32406-6. doi: 10.1016/S0140-6736(17)32406-6.)

人工授精の成功率は本当に低いのだろうかと推察すると、この論部はホルモン療法と人工授精の組み合わせで高確率で妊娠に至っていることは、日本の産科医療においても考え直すことが必要かも知れないと思う。30% の確率は、日本の体外受精の成功率より高い確率だからである。また、家畜の繁殖においては、多くが体外受精であり、その確率はもっと高い。さらなる人の生殖医療の進展に期待する。

この報告から日本においても、人工授精をもっと多用しても良いのではないかと考えさせられます。

出産直後に心筋梗塞が増加(米)

米国では近年、妊娠中や出産直後ら急性心筋梗塞 (AMI) が増加している「Mayo Clinic Proceedings」オンライン版に発表された。研究者の意見では出産年齢の恒例化、肥満や糖尿病の増加が影響があるらしい。研究期間中に病院で出産4980万人に対して妊娠、出産直後に4,471人が あみが確認された。ことに高齢出産では10倍になった。出産の厳しさと、高齢出産の危険性を示しているか・・ ?

PAGETOP