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緑内障の鍼灸背術は・(反応点治療・西宮)

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緑内障の進行を防ぐ

緑内障で、将来失明の可能性もあると
  ・・将来失明の可能性もあると、医師から告げられたのですが・・

目が見えなくなったら、自分の生活はどうなるのだろう・・? と困惑します。

     1. 緑内障とQOL

視覚情報は生活上で重要な感覚の一つです。その障害は白内障など比較的簡単に対応できる疾病から、網膜症や緑内障のように視力を失う危険性が知られる疾病まで、様々な病気があります。緑内障など進行性の目の病気において、今の視力をどのようにして確保するかと言うことが重要です。

緑内障で通院している患者さんの声は、見やすくなった、すっきりしているなど、見やすさを感じているようです。何より、視野狭窄は停止していますから、QOLは確保できています。できるだけ軽症のうちに管理が上手になることが大切ですね。

  2. 緑内障が治るって・・本当ですか

緑内障は視神経乳頭の陥没によって視神経が圧迫されます。神経は圧迫されると神経内の水分が途切れると情報は伝わりません=視神経麻痺の状態になります(=視野が狭窄となります)。やがて、活動できない神経は壊死・変性などを生じますから回復することは考えにくいことです。さらに連携していた網膜細胞も変性へと誘導される可能性があります。

 

情報は大脳の広範囲に伝えられていると言われており、生活上で重要な感覚の一つです。その障害は白内障など比較的簡単に対応できる疾病から、網膜症や緑内障のように視力を失う危険性が知られる疾病まで、様々な病気があります。緑内障で通院している患者さんの声は、見やすくなった、すっきりしているなど、見やすさを感じているようです。何より、視野狭窄は停止していますから、QOLは確保できています。できるだけ軽症のうちに管理が上手になることが大切ですね。

反応点治療(鍼灸)では、只今の視野を守りましょう! と申しています。現在のQOL を確保することが最も大切なことです。

     3. 私は(反応点治療・鍼灸)では、

緑内障をまねく原因は・・

1. 眼球の構造は、外側に血管が位置し、血漿がしみ込んでいく構造をしています。また、毛様体筋あたりから血漿がしみ出てきます。反応点治療では、その血漿成分の還流を促すことで疾病の悪化を防ぎます。

2. 眼底に関連が深いツボが知られています。そこに鍼灸施術を加えますと、徐々に眼球内の漿液の還流が促されます。そのことで眼球の圧力 (=視神経乳頭の陥凹の回避)、網膜周辺の血流の改善などが可能と考えています。おかげさまで、緑内障の患者さんは安心して生活ができているようです。

3. 乳頭の陥凹は、おそらく眼底圧(前房水では無い)が高まって生じます。その眼圧の高まりは眼球でもっとも弱い視神経乳頭を陥凹させて神経活動を抑制しますから、網膜の情報が脳に届かないようになると思われます。

これら構造的な問題点が緑内症を誘発すると考えられます。

    4. I P S細胞で緑内障は治るのか・・

黄斑変性にiPS 細胞から作成した網膜を移植したニュース以来、感じ湯さんから緑内障もiPS 細胞で治るの・・? と質問される機会が増加しました。    おそらく治らないでしょうとお答えしています。

その理由は、乳頭の陥没は視神経に圧迫を加えているからです。圧迫されて隙間がない状態になったところに新たに神経細胞が通過して網膜まで到達する可能性は考えにくいからです。

全ての神経は、強く圧迫されると麻痺を起こします。緑内障では網膜の情報が圧迫部で停滞します。

すなわち能には情報が届きません。やがて働かない神経は溶けて無くなりますから、神経細胞の数も減ってしまいます。

仮に、網膜を移植しても、視力が戻る可能性は極めて低いと考えられます。

黄斑変性の患者さんも「明るくなった」とおっしゃいましたが、見えるようになつたとはおっしゃっていないことに

注意を要します。

緑内障は網膜の問題より、乳頭の陥没による2 次的な障害だけに、もっと根深い原因が推察されます。

  5. 最近の患者さんの様子

最近通院されている緑内障患者さんは、眼圧の上昇を予防する目的で点眼薬を用いている方が少なくありません。しかし、統計上は正常眼圧緑内障の方がはるかに多いと言われています。いわゆる眼圧と緑内障との関連は密接と言えません。

鍼灸院に来られる患者さんは眼圧が高い方が多いのですが、眼圧の高めの方が将来に対する危機感を強く感じるようです。数的な検査情報に敏感になるのと推察しています。

そして、顕著な視野狭窄を厳しい方(一人では行動に支障がある)と、ごく一部の視野狭窄をお持ちの方(外出に大きな支障をきたしていない)に分かれる。どちらの方の場合にも、通院治療と自己ケアを組み合わせて、そして患者さん私どもとは二人三脚のようにして頑張っています。

・通院されている方は眼圧管理・視野狭窄が安定している。

・とりあえず視野狭窄が悪化していない。

・眼球反応点は比較的簡単に回復されるようになっている。

・見やすくなった、などのこと言葉を頂いています。

・おそらく、将来不安を回避できていると思われます。

今のところ、眼球反応点が正常に近づくことを目標に頑張っている方は少なくありません。

ただ視野狭窄が決定的になっている方は、反応点の回復に多くの刺激量(施術時間) を要する傾向が見られます。

  6. 二つの緑内障

正常眼圧緑内障と高眼圧緑内障

日本では緑内障の方の72%が正常眼圧緑内障だと言われています。イギリスの調査においても正常眼圧緑内障が(下記参照) 多いようです。このことから推察されることは、眼圧以外に危険因子はある可能性が高いことです。

    通常、眼圧と呼んでいるのは房水圧(眼球表面圧)です。

    構造から鑑みて視神経乳頭に大きく影響するのはガラス体圧だと思われます。

尼崎・大阪の緑内障の患者さんのお言葉には、視野狭窄に変化ないが、

見やすくなったような気がする。また、スッキリと見えるなど”と耳にします。

おそらく、ガラス体内の奨液の還流が促進され、光りの透過性が向上した思われます。

何より、「患者さんの視野狭窄の進行は止まっています」。

ガラス体内の漿液の還流が促されることは、眼底の圧迫を抑制していると推察しています。

現在眼底の眼圧を測定する手段は知られていませんが、ガラス体の漿液循環を視点にする考え方が、

緑内障治療に必要だと考えています(ガラス体内の漿液の還流を観察する方法は知られていません )。

眼球周辺の鍼刺激で、角膜などの血流量が増加することが知られていますが、

眼球内の循環の改善にも役立つと考えます。安全・安心が大切です。

かわむら鍼灸院  反応点治療研究会

ブログ/ ひろさんの健康づくり

 

眼圧と視神経乳頭の陥凹について

  組織的に見てみよう。

視野狭窄は、眼球の内圧が高くなると最も脆弱な乳頭部が圧力に負けて陥凹すると考えられています。

乳頭の陥凹は、そこを通過する神経を圧迫します。通常は神経繊維の周囲は漿液に満たされています。

神経は情報を伝える時に電気的現象で伝えます。

圧迫によって視神経の一部の神経繊維に漿液が届かなくなると

Naイオンが枯れますから(活動電位の移動)、情報を伝えることができません。

すなわち、網膜の情報は脳に届かないのです。

また長い間、使われなかった神経線維は壊死しますから、

再び視野が回復する可能性は極めて難しいと考えられます。

もう一つは、眼球を包む強膜は、視神経乳頭の部分は構造的に弱くなっています。

圧迫で陥凹する部位は視神経乳頭の部分となります。

今確保できる視野を確実に・安全に確保するために頑張りましょう。

眼圧の測定とは・・・

正常眼圧緑内障と高眼圧緑内障の方がおられますが、眼球内の漿液は毛様体筋周辺から染み出てきます。

それが眼球の表面へ流れていくルート(前房水=眼圧)と、

ガラス体内を通過して網膜へ吸収されていくルート(後房水)が知られています。

両者の間に水晶体があり、房水は2つに分離されたような形態をしています。

前房水の圧力を眼圧と言いますが、眼底圧を意味していません。緑内障は眼底に障害を生じます。

そこで、眼圧と視神経乳頭の陥凹について推察します。

前房水と後防水の圧力が同じであるならば、正常眼圧緑内障は考えにくいですね。

残念ながら後房水圧を測定する方法は知られていません。

私は、視神経乳頭の陥凹は後房水圧が関わると考えています。

眼球の構造から考えると、網膜の漿液の透過性・静脈やリンパ管の還流率

・ガラス体内の漿液の還流に関連していると思われます。

または、網膜に疾病を生じていると考えられます。

反応点治療は、後房水の流れに着目して手当を進めます。

東北大眼科で緑内障治療薬を示唆

フリーラジカル(過酸化酸素)は生体の活動で自然に発生するが、脂質や核酸などを障害し、細胞破壊へと導くことが知られています。そこで、緑内障患者さんのフリーラジカルを測定すると、視神経神経節の細胞数と緑内障の重症度と相関したらしい。抗酸化作用は個人差が大きいことから、個人の抗酸化力の違いが緑内障の発症に関係していると推察している。

この考え方は、視神経神節細胞に限らず、パーキンソン病患者の黒質などでも認められており、細胞死の主要な要因であることに違いないだろう。ただ、問題は緑内障の成因が視神経説が始まりなのか、乳頭の圧迫が始まりなのかによって、結果は大違いである。

乳頭の圧迫は視神経節でシナプスしている細胞を壊死させるだろうが、そこにフリーラジカルも関与すると考えた時、関連がありそうですね・・・。

ネズミの歯髄を破壊すると三叉神経核の細胞が損傷されるように、使えない細胞は壊死する仕組みが働く。

しかも、体の血液中のフリーラジカルの策定が、そのまま視神経節の細胞死と同様に関係するのだろうか・・・。

血液中のフリーラジカルは運動後にも上昇する。その処理能力が高いと体のどこの細胞も壊されにくいが、

果たして治療薬になりうるのだろうか・・・。

患者さんにとっては、良い薬物開発になってほしいものだが・・・。

眼圧測定による緑内障の判定は・・・

英国のEPIC-Netfolkコホートから抽出(約8千人)による、眼圧と緑内障有病率を検証したちころ、眼圧測定による緑内障診断の制度化低いことを発表された。

全体の平均眼圧=16.3 mmHg・ 緑内障有病率=4 %   ・高眼圧有病率=10 %  BMJ. 2017 Sep 13;358:j3889.

高眼圧有病者の中で緑内障者は10 % とは眼圧と緑内障との関連は密接でないことを意味している。

日本でも正常眼圧緑内障が 7 割りを占めると言われているが、この傾向は日本に限らないようだ。

正常眼圧緑内障に対する治療法は明確でないのが現状である。最終的に視力を無くしてしまう方もいる。患者さんにとっては、やりきれない思いだろう。

1. 視神経乳頭が陥没して視神経が圧迫を受けると神経麻痺を起こす。眼球の情報は脳に届かない (圧迫が強い部分の神経障害)。 眼球内の圧力が高まって、脆弱な部分が突出する。眼低圧が高まった可能性が推察されますが、測定器具はありません。

2. 網膜の環境が害されて光の受容体が障害されるなどの原因が推察される。どちらも眼球の循環障害が関連していると推察されるが、眼球内は漿液が循環しているから、直接的には動脈の障害は考えにくい。おそらく、リンパ(漿液)流がテーマになるのか・・・と考えている。

3. 鍼灸では(反応点治療)、眼球の反応点が回復するまで施術する。自己ケアとしてローラー治療をしてもらう。反応点の回復は、血管やリンパ管を拡張させて眼球内の循環を促す。

 

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