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めまい・ふらつき・ふわふわ・鍼灸で・・

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めまい・ふらつき・ふわふわの鍼灸 (反応点) 施術

 

めまいでは、ぐるぐる・ふわふわなどに「どうして・・?」と強烈な怖さ・不安感
・原因のわからない自律神経症状など、自分が自分でない状況に襲われます。
軽度のめまいでも、血の気が引く・壁に手をつく、つまづくなど一時的な症状
に困惑します。

 

めまい感・ふらつきやふわふわ、貧血症状などは内耳の過敏症がテーマです。

炎症がおさまると「めまい・自律神経症状・ふらつきなど」は快方に向かいます。

自己ケアの方法を指導します。安心と安全、そして希望が湧いてくるでしょう

めまいが起こったならどうする。

ぐるぐるとまわるめまい・ふらふらとするめまい、複雑な症状を生じます。

その時、

1. まずは姿勢を低くする・・・怪我の予防

2. 首を動かさない・・・首を動かすたびにめまいは増悪する

3. じっとして治るのを待つ・・・10分程度で落ち着きます

4. 頰杖をして、耳たぶの下をさする

5. 視野がすっけりしてきたならば、

視界が広い場所で遠くを見ている。

一定の姿勢で、視界を広く保持していると徐々におさまってきます。

完全におさまってから静かに行動をしましょう。

著書

めまいと特効穴、河村廣定他、 医道の日本誌、615;21-27,1994.

内耳点施術による「めまい」の消失、河村廣定他、 全日本鍼灸学会誌、47-1,1-5,1997.

内耳点刺激による、平衡感覚と自律神経失調の改善、河村廣定他、 医道の日本誌、704,       62-69.2002.

目が回る・足腰がしっかりしない・つまづくなど、

運動や姿勢が不安定感は「めまい」=平衡失調です。

 

その症状に応じて、回転性・浮動性などと呼ん

でいます。

 

ぐるぐると目が回れば、どなたでも「めまい」だと認知できます。しかし、次のような場合はどうでしょうか。

  • フラフラする・つまづく・くらっとする・運動が苦手・壁に手をつく、もたれる・・・など、筋肉の使い勝手が悪いと感じる場合。
  • 乗り物は苦手・動悸がする・吐き気がする・気持ち悪いことが多い・冷や汗をかく・・など、自律神経失調かなと感じ流場合。
  • 目の前が暗くなる・気が遠くなる・・など、貧血かなと感じる場合。

めまい = 平衡失調では、複雑な症状を呈しますから、めまいだと気付きにくいのです。また、平衡感覚固有の感覚野 (大脳皮質) はありませんから、尚更に気付きません。

上記の中で 3 つ以上を経験する方は、「めまい」= 平衡感覚失調を疑うことが大切です。

多くの場合、自律神経失調かしら・更年期障害かな、と勘違いする方は少なくありません。何より「めまい」は鍼灸 (はりきゅうによる反応点治療) によって改善します。

 

めまいを 1. メニエール病2. 良性発作性頭位めまい

3. 前庭神経炎4.脳障害などと区別することに余り

意味はありません。確定的な原因を明らかに

できないだけに、いろいろな考え方があります。

1.メニエール先生は、亡くなっためまい患者さんの内耳を調べ (解剖)、回転性のめまいが内耳のリンパ管に水腫によって生じると報告しました。めまいの病態を示したことに意味があると思います。

2.メニエール病(回転性で難聴を伴う)で無いめまいを、良性発作性頭位めまいと名付けました。症状の状況からメニエール病と区別するためでしょう、別のネーミングをしたのです。

3.前庭神経炎についても、その症状から前庭神経が炎症を起こしたのだろうと推察したのでしょう・・・。

4.脳障害を起こした方にめまいを訴える方がおられます。しかし内耳機能が正常だと判定したわけではありません。神経障害とめまいの関連はしんけいがくうえ明らかではありません。症例上からの推察なのです。

以上めまいの概要を申しましたが、病態を示したメニエール病においても生命のある人では確認できません。そうです、めまいは原因も病態も不明なのです。したがって、こうすれば良いと言う治療法は明確ではありません。ただ、メニエー先生が示した炎症像から消炎剤・ステロイド剤を用いる例が知られています。

鍼灸(反応点の施術) においては、内耳の炎症による過敏状態を解消させます。その場で、明らかに気分がスッキリすることがほとんどです。

ご安心を・・・

鍼灸治療においても数々の考え方がありますが、反応点治療では内耳点を重要視しています。内耳の炎症などからの交感神経反射によって内耳点周辺の皮膚に反応が現れるからです。ここに施術を加えますとめまい・ふらつき・動悸などが収まります。炎症などが完全に収まるまで、内耳点の刺激を繰り返します。

内耳点は、いわば現代のめまいのツボと言えるでしょう。

 

めまいでは、突然に天地返しのように、また地面が盛り上がってくるような感覚に捉われることもあります。その不安感や恐怖は言葉ては表現できません。症状が一過性であったり、また比較的軽く感じる例もありますが、小動物では平衡感覚の失調で生命を落とすことが知られています。すなわち平衡感覚は生命にとって最も重要な感覚なのです。ただ、感覚野に固有の平衡感覚野と言う中枢はありませんから、その症状が耳の疾病であることに気付きにくいのです。「身体が思うように動かない」「ふらふらする」「ふわふわ」「気が遠くなりそう」「吐き気がする」などは平衡感覚障害を疑うべきではしょう。反応点治療研究会 (鍼灸施術) では、めまいなど平衡失調に適していると考えています。

  かわむら鍼灸院  反応点治療研究会

 

こんな方が通院されている。

1. 高齢者では、転倒して怪我をしたと訴えます。こんな方は、廊下、トイレ、薄暗い部屋、階段などで不安感を抱きます。筋力の低下や高齢を理由にしがちですが、実は軽度の「めまい」の可能性があります。めまいでは、運動を中枢で支配する平衡感覚失調と思われます。

2. 女性では、貧血かしら・・すっきりしない。気が遠くなりそう。気持ち悪いなど一見してめまいとは気づきにくい症状を訴えます。めまいの主たる原因である内耳 (前庭) の影響は自律神経失調かと思わせる症状を誘発します。時には、その瞬間にバニック状態に見舞われることもあるようです。これらは子供さんにも見られますから、お母さんが注意して観察しましょう。

めまいの怖さは脳のフリーズ (意識障害) を誘発することです。気持ちが後ろ向きになり、不安感が強くなります。そんな結果が行動力の低下を招きます。時には、うつ傾向をしめす方も少なくありません。

反応点を鍼灸刺激する背術は、内耳のリンパ管や血管を拡張、同時に消炎などに働き、方向や重力を正しく把握する機能を回復させると考えています。

反応点治療研究会は、神戸市・岐阜市で研究・普及活動をしています。西宮の治療院でも「見やすくなった・足腰がしっかりした・気持ちが落ち着いた」などと喜んでいただいてます。

めまい・たちくらみは、自律神経に関わらない

めまいを自律神経障害の範疇に分類する場合があります。

しかし、自律神経は生命保持のために働いていること、また、自律神経系は感覚情報を受け止めて働くこと、狭義の自律神経に感覚神経繊維が含まれないことなどから、自律神経失調とめまいは別の原因が関わると考えるべきです。

ふらつき・つまずきの(運動障害)原因

仮に左右、又は片方の平衡感覚器の障害は、異なる情報を中枢に伝えるでしょう。その情報の混乱が、めまい・立ちくらみ・失神などを誘発します。

前庭情報に混乱をおよぼす一つの原因に、耳石が剥がれて半器官に混入することが指摘されています。また、P.Meniere(メニエール)先生は炎症(水腫)がリンパ液の流れを阻害することを指摘しました。

いずれも耳石器や半器官の障害ですが、両者は炎症などによって生じる点で共通性がありそうです。

もう少し詳細を覗いてみよう

耳石器や半器官を前庭と言いますが、両目の水平感覚、四肢などの重力感覚を合わせて平衡感覚と言います。その中でふらつきやつまずきの原因に前庭 (内耳) が大きな影響を果たします。

その理由は

  1. 目の位置は変化しませんから、目の水平感覚は主要な原因になりにくいと言えます。
  2. 四肢の重力感覚などは神経障害を生じない限り正常です。
  3. すなわち、内耳(前庭)の障害と考えられます。ただ、大脳皮質に固有の平衡感覚野はありませんから、耳石器・半器官の障害と気づきにくいのです。

いわゆる姿勢反射 (前庭〜脊髄路反射) が知られています。前庭のセンサーが運動神経 (抗重力筋) に作用して自分の意思とは別の行動へ誘導します。例えば小さな障害物や段差などを越えようと足を持ち上げます。この瞬間に不安定な姿勢を嫌って、あるいは前庭センサーの誤作動によって姿勢反射が過敏に働くと、揚げた足を下ろすように指令されます。すなわち、意思によって足を上げる動作と不安定を解消しようとする姿勢反射は反対の方向へ足を誘導します。両者は打ち消しあって十分に足はあがりません。結果的に障害物に足をとられます。

昔から、畳の縁につまづいたと言う言葉がありますが、それは立ち上がる、方向を転換するなど平衡感覚に負担がかかった瞬間に抗重力筋が本人の意思に反して働いたと言えます。これも一つの、めまいの仲間と言うことができます。

こんなめまいもある

“めまい”を起こしている間は、立つことも、座ることもできないことがあります。それは足腰などの筋肉を前庭が支配しているからです。平衡感覚障害が慢性的に継続すると、やがて筋力も低下してベッドに座ることもできなくなります。

もう一つは動眼神経を経て目へと伝えられますから(前庭–眼反射)、すなわち眼振(眼球の振せん)を誘発します。眼振ではまぶたを閉じてしまいます。

そして、自律神経の興奮を誘発することが次の問題点です。

交感神経の興奮が高血圧、不眠、貧血症状(顔面蒼白・動悸)を誘発します。また、度重なる自律神経症状は精神的にも影響して、不安や困惑などの原因となります。複雑な症状や訴えをされる患者さんにめまい経験者の方が極めて多いのです。

「自律神経の調子が悪い、すぐに飽きる、眠れない・・」などと訴える患者さんは少なくないのです。「自律神経失調は平衡失調を疑え」と言えるでしょう。

時に、”めまい”を自律神経失調に含めることがありますが、その原因は異なります。多くは内耳の障害です。反応点治療では、どちらの内耳に原因があるのかを調べて治療しますから笑顔を取り戻せる方が多いのです。

治療院などでは「自律神経を調整しましょう」などということがありますが、自律神経が調整できるならば、それは自律神経機能ではありません。また、心臓の拍動は永久に動き続けるでしょう。めまいについてり述べたように、感覚器からの情報に自律神経機能は動かされています。すなわち、感覚器の情報に従って、より良い体内環境を保とうと働きます。すなわち、自律神経症状は体を守ろうとする姿なのです。ところが、感覚器は時々過敏なることがありますから、自律神経が間違って興奮します。めまいの発症で吐き気や嘔吐・心拍の増加などを覚えるのもそのためです。この例の原因は前庭(内耳) の過敏症が原因したと考えられます。

 

 

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