鍼灸・西宮市・自律神経失調・めまい・糖尿病・緑内障・頭痛・不妊症・アトビー・脊柱管狭窄症・起立整調性障害・不整脈・動悸

糖尿病・合併症 ( 心臓・腎臓・血管障害 )は鍼灸治療(西宮)で

  • HOME »
  • 糖尿病・合併症 ( 心臓・腎臓・血管障害 )は鍼灸治療(西宮)で

糖尿病と合併症の予防

我国では、いわゆる予備群を含めると900万人とも言われ、罹患者が最も多い病気の一つです。そして、その多くはⅡ型糖尿病と言われ、血糖の管理が最も基本的な態度です。そして一生に亘って血糖の管理に挑まなければなりません。

糖尿病患者さんは血糖値が安定しているから・・
・と安心しされている方が多いようです。
しかし、血糖管理をしているから安心
と考えるのは疑問です。
<最近の論文から>
Janet L Leasher氏らによる報告
(Diabetes Care誌2016年9月号)
網膜症が世界中で急増と掲載された。

HbA1c の観察だけでは不十分かと
指摘しています

HealthDay News 2016年10月3日。

また、心臓病リスクにおいても指摘されており、
糖尿病患者さんの合併症が回避できるか否が
重要な課題です。

主要な合併症は脳血管障害・冠状動脈障害・糸球体障害・網膜症などです。その多くが重大な疾病ですから、合併症対策を忘れることは出来ません。

患者さんらは、血糖管理に積極的になるようです。そして、合併症を防ごうと頑張ります。見やすくなった、運動ができるようになったなど、合併症対策が進展しています。糖尿病は生涯をかけて管理することが求められますが、合併症対策は糖尿病の方にとって大切な考え方と言えます。

6/14朝日朝日新聞社では、「若者の心停止、遺伝子が関係」と記載され、マラソン大会における心停止の例を紹介している。原因は不整脈からであるが、血管障害という点で糖尿病合併症に通じるところがある。

9/29 糖尿病セミナーから

ワールド・ハート・デーに合わせてセミナーでの報告は「合併症に気を配るべきだった」と反省の弁が 3 人に 1 名だったと報告された。

・2 型糖尿病患者さんで心臓血管疾患の既往の方を対象として調査では、約 1/3 の方が心臓血管障害が糖尿病の合併症と認識していない買った。

・2 型糖尿病の罹患が心臓疾患の死亡率を 2 倍にすることを 8 割りの方は知らなかった。

一方、患者さんは仕事・気功などを理由に運動を心がけなかった。心臓血管障害の予防薬を摂取していないなど、血糖管理と同時に合併症対策の認識が低かったと報告された。

患者さんはどうしても血糖管理を意識するですが、血糖管理の目的は動脈硬化などの予防を目的にしています。しかし、すでに進んでいる動脈硬化などを意識すると、もっと積極的な血管管理が大切なことを意味しています。

 

反応点治療研究会では鍼灸による血管拡張作用が、
合併症の予防や治療に役立つと考えています。
同時に、膵臓反応点と同時に心臓、腎臓、眼球など
血管障害を起こしやすい部位の反応治療 (鍼灸)
をします。合併症に至る前段階で食い止めたいと
考えています。
糖尿病に鍼灸治療・・? とお考えの皆さん、ご一考ください。

かわむら鍼灸院  反応点治療研究会

合併症の主要な部分に動脈硬化が関わる
  • 過去に蓄積されたコレステロールなどが合併症を誘発するのでしょう。
  • 一過性でも血糖値の上昇は動脈硬化の誘因でしょう。
  • 高齢化によって血管壁が脆弱になるのでしょうか。

眼底出血を訴えた患者さんは、大学病院の第3内科に定期的に通院していました。そして、知人が腎症になり透析を始めるようになると「私は大丈夫かしら・・?」と心配していました。

この方の場合は、心臓・眼球・腎臓と脳血管の反応点を来院する度に手当をしました。反応点の回復状態から、特段の心配は差し迫っていないと推察しています。

食事をコントロールすることが大切ですが、かといって食事に注意していても合併症に苦しむ結果を招いた例も多いようです。一時も油断ならないだけに、その苦痛は相当のものと思われます。

いつの日か動脈硬化が血管を閉塞させると重大な危機を招きます。反応点治療 (鍼灸) では、局部の血管拡張を招いて閉塞を防ぐ、少しでも動脈硬化を改善させることに注力しています。

反応点治療研究会では、神戸・岐阜・東京で講習会を開催しています。西宮市で開院しています。

隠れ糖尿病一過性高血糖(スパイク)の危険

食後の一過性高血糖が着目されるようになっている。一過性の高血糖であっても、その瞬間に動脈硬化などが発症することで、心筋梗塞・脳血管障害など生命に関わる重大な疾病に発展するからだ。

一過性高血糖・・・過酸化水素の増加・・・血管内皮細胞の損傷・・・

・・免疫細胞が集まって内皮に凸凹が発生・・血流障害

なんと動脈硬化の一つのきじょが示されています。デンプンの摂取の前に、

野菜・・蛋白の摂取で、デンプンの吸収を遅くするこで、血糖スパイクは防げる可能性があります。  食事の習慣を見直そう。

血糖管理に危機感を持ちましょう。

西宮・岐阜・神戸において鍼灸治療をしてきました。そこに来院されている糖尿病患者さんに共通する特色があります。

1.血糖管理に気を配っている。

多くの患者さんは内科や専門医にかかっています。また、食事についても気をつけておられます。担当医から「まずまずですね」と告げられることで、「やれやれ」と感じてしまいます。血糖値の上下に、さほど気を使いません。彼らは「昔はもっと悪かった、今は以前よりマシです」とおっしゃいます。

体調も以前より良いと感じるなど、血糖の乱れを気にしていないのです。合併症が発症されていないことから、「この程度の管理で大丈夫だろう」と考えるのでしょうか・・・。このページの最初に案内したように、将来を予測することは大切なことです。合併症を発症してから慌てても簡単に回復しない病気も少なく無いからです。厳格に対応しましょう。

2.合併症の危険性を知っている。

合併症を知っていますが、発病していないだけに、その不便さ、不安を認識できないのでしょう。

「HbA1Cが7.8でした、ちょっと上がれました」また「担当医も安定してますね」と言ってくれました。

こんな言葉に、疑問がありますから、動脈硬化やアルブミンなどの話をします。少しでも安全に、安心して生きていくために厳しいことを口にすることが多いのです。そして合併症が発見されてから、その対策をしても安心・安全を確保では無いことを申し上げています。

最近の報告に、心臓病患者さんにおいて糖尿病の有無によって死亡率を計算したところ、なんと糖尿病軍は2 倍の確率で死亡していた、というのがありました。血糖値だけに注目していても、合併症を確実に予防することが難しいと思われます。

糖尿病患者さんに朗報!

近い将来に糖尿病は治すことができそうです。それは人由来の iPS 細胞を豚に移植して、成長した膵臓を人に移植するような再生医療が進展しているからです。また、膵臓に幹細胞を注入すると膵臓の細胞に分化してインスリンを分泌するようになると言われています。

I 型糖尿病の方もインスリンの注入を要さないようになりそうです。

気をつけたいのは、現在まで進展してきた動脈硬化などです。インスリンを生産できるようになっても、インスリンを作れるようになると食事制限は必要ありません。生活の質は確実に向上するのです。

注意するべき点があります。すでに血管に付着した脂肪などは消えて無くなる訳ではありません。すなわち合併症の心配は残っていることです。再生医療が進展しても、負の遺産までも生産できないことを忘れてはなりません。

治る合併症と治らない合併症

足の痺れ・痛みは合併症とは言い切れません。糖尿病患者さんでもそうでなくとも、痛みや痺れの疾患を神経障害と考えるのは間違いでしょう。なぜなら、脳が痛みや痺れを感じていることは、末梢・中枢神経が正常に機能していることを意味します。すなわち、痛みや痺れは鍼灸治療で対応できると言えます。

それに対して、緑内障などは治すことが困難と考えられます。Ips 細胞で網膜を策定しても、その情報を脳に伝える神経が壊死している可能性があるからです。乳頭の圧迫は神経管を圧迫して新たな神経が、乳頭部を通過できないと思われるからです。

糖尿病の危険因子は明確だ

Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health Study;J-ECOH Studyによれば、糖尿病の危険因子が明確のようだ。

1.ウエスト周囲長、 2.中性脂肪、 3.HDL、 4.血圧、 5.空腹時血糖値を調べると(約3200人) を解析した。

空腹時血糖値が正常な者でも、上記の危険因子が2個で4.3倍、4個で40.7倍とリスクが顕著に上昇する。

また、危険因子に腹部肥満が加わると、危険因子の数が同じであっても発病リスクは上昇した。

このことから、肥満因子と糖尿病発症率とは密接な関係としている。

飽食の時代たからこそ、糖尿病の予防を考えることが大切と思います。病気は文化だと思っていますが、怖いですね。

西宮の、かわむら鍼灸院にも糖尿病の方、合併症の方、多くの方が通院されています。

 

2型糖尿病患者さんの心電図所見は

血管障害は合併症の中で代表的なテーマです。それが心臓病ならば、気分までもが落ち込む。何を指標に注意することが良いのだろう。今回の報告は、心電図、Q-T 間の間隔が遅延することが危険信号との見解を示した(Kobayashi S, et al. J Diabetes Investig. 2017 Nov 2.)

糖尿病患者さんで、重大な合併症が確認された方と、そうでない方の心電図を比較すると、合併症群は心電図にも異常所見(Q-T間隔の遅延)を生じていた、と言うものだった。

心臓は電気現象を心膜に拡散させて心筋を収縮させているが、その伝搬に時間がかかっているというものだ。おそらく、微細な血管の動脈硬化が、心筋・膜のミネラル・水分を減少させているのか・・・。そこを迂回して伝搬すれば、遅延が起こるだろう。

その動脈は微小な血管だけに内視鏡も入らない、ステントも張れない。動脈硬化恐るべし、心筋梗塞の予備軍といっても過言ではない。

凝固因子を抑制して血液をサラサラにする。血中の糖や脂肪を抑制するなどの対応が一般的であろう。反応点治療研究会では、冠状動脈の拡張を目的に心臓反応点を刺激する。

PAGETOP