反応点治療研究会の神戸(5月)の講習会が終わった。

昨日はの自律神経失調について話した。自律神経失調症と臨床の中ではよく耳にするがその実態は不明である。現に、欧米には自律神経失調症と名称は無い。

では、自律神経失調とは ???  どのように考えるならば良いのだろうか・・・

実に日本人らしいネーミンクである。実態を曖昧にしてオブラートに包んだような名称なのである。新聞でもテレビでも当たり前のように言われているが、日本人の優しさが、患者の気持ちを聞いてあげよと言う優しさなのだろうか。

患者を尊重した考え方が、患者の言うことを受け止めるゆえに学問を無視する症候名を生んでいるのかもしれない。

人の感覚が訴えに変わるが、内臓感覚や深部感覚はあてに練らない。すなわち、患者の言うことは根拠が不明なことが少なく無い。訴えに妥当性があるのは、視覚、聴覚などの特殊感覚と皮膚感覚でる。これらを五感と呼ぶ、それ以外はあてにならない。

自律神経失調の大部分は交感神経の興奮である。副交感神経は皮膚や筋肉に関わらない。すなわち、ほてり、冷え、発汗、動悸などは交感神経の興奮であるが、なぜ自律神経失調症と言うのだ・・・

自律神経は感覚情報に興奮して生体を保持しようとしている

香りに反応して– 交感神経心臓枝を抑制・または興奮させる。

大きな音や嫌な味、景観などにも反応する。痛みにも反応する。

すなわち、五感に反応して興奮、または抑制される。

この多くが交感神経の反応である。

実は、体の深部に炎症があると痛み信号が脳に伝えられる。多くは慢性炎症で常に信号が出ていると、

精神的動揺などと同時期に重なると強く症状が出る。この慢性炎症を治療することが愁訴の改善になると

考えられる。

私も慢性鼻炎・副鼻腔炎で青を赤くすることがあったが・・・こんな仕組みが関わったのか

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