検討評価委員会子供が欲しい、どうしても欲しい ! そんな思いが落とし穴になるのだろうか。不妊治療によって妊娠後、持病の悪化で死亡した例は5人と掲載された(17,6,7 朝日)。委員会は不妊治療を受ける前に、妊娠リスクを検討すべきとし、産婦人科医に持病を伝えようと啓蒙していた。

鍼灸でも不妊治療は盛んに行われているが、果たして全身の健康状態を管理している治療院はどの程度あるのだろうかと推察すると、極めて少ないと思われる。紹介されて例は持病の不整脈が悪化して死亡したと記述されていたが、不意脈ぐらいは治療の現場ではよく見かける。妊娠リスクを考えることは重要ですね。そして我らが推測する以上に恐ろしいもののようですね、と感じた。

反応点治療では、全身の内臓反応点をチェックしながら生殖機能を高める手当てを目指します。不妊症の患者さんに限りませんが、単純不整脈は意外と多いと感じます。そんな方も、少なくとも帰宅しには正常な脈に戻っています。何回か施術していると不整脈は生じなくなるようです。だから、いつも聴診器で音を聞くようにしていますが、大切なことなのでしょうね。

私も3人の子供がいますが、お産の危険性は頭の隅に置いている程度で、あまり真剣に考えたことはありませんでした。しかし、よく考えてみると、昔からお産の危険性やつらさは耳にしていました。意識を新たにして頑張ろうと心に決めた。

心臓の問題は、死亡原因の2番目、カテーテル術など治療法が進歩してもなかなか例数は減っていないようです。その原因として

心電図では予防ができないことがあると推察しています。

1.心臓の冠状動脈は動脈硬化のみならず、けいれん性の血管障害があるからでしょうか。なぜ血管けいれんが生じるかも不明てす。

2.ことに心房の血管障害は心電図に現れにくいことがあります。心電図に表現される心房の波形は小さく、見にくいことが推察されます。やがて、とてつもなく危険な状態な変わる例を経験します。

治療師が、その気になって観察しなくては見逃すことは少なくないでしょう。第一、聴診器で心音をチェックする習慣が救いようですが、簡単なファーストチョイスに適しています。

妊婦さんに限らず、不妊治療に来られる方に限らず、常に全身を拝見する姿勢の重要性はめいはくでしょう・・・。

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