以前から妊娠中の飲酒については色々と言われている。しかし、妊婦さんでも飲みたい時はある。当然でしょ。

どうしていけないの・・?  、それって本当・・!

深酒が胎児に影響することは知られています。小頭症・低身長・視聴覚・認知機能の問題など= アルコール・スベクトラム障害。

今回の報告は、週に32g 以下(ビールならジョッキ1杯、白ワイングラス1杯程度) ちょっと厳しい基準で調べている。

低出生体重リスク8 %、早産リスク10 % 単位とか・・・。

無論確定的に情報ではない。実験例数も多くない。その他の危険因子が排斥されていない。どうやらそのまま受け止められないようだが・・・??

アルコールは脳に侵入すると急性アルコール中毒なる。アルコールは脳脊髄の血液関門を通過することを意味している。ならば胎盤じゅうもうにある血液関門も通過する。

アルコールが胎児の脳内に達していることは間違いない。その意味で障害性を考えるには濃度と梁であろう・・・。大人でもアルコール中毒で生命を失った方がいること。またいわゆるアル中と言われ最後は廃人になってしまう例も知られている。

アルコールの怖さである。ただ、少量飲んでも神経細胞が壊死するわけでもない。また、一過性ならば神経に大きな影響は出ないだろう(痛みの治療で脊髄ブロックがあるが、以前はアルコールを用いていた)。

顕微鏡下において、実験動物の神経管にアルコールを振り掛けると(99 % アルコール) 神経管は脱水してカチンと硬くなる。だが、生理食塩水を振り掛けると、それは回復した。

生理食塩水を振り掛けるまで、神経の活動は停止していた(5分程度)。

アルコールは消毒にも用いられるから、毒物に違いない。我が家ではカビ対策にも使用する。使い方・用い方次第で毒にも薬にもなるわけです。

脳の成長途上の胎児にアルコールが届けられることは決して良いことではない。胎児にもアルコール分解酵素があるのだろうけど・・・、個人差は大きかろう。

母体に影響は少ないから、胎児に影響しないとの考えは、極めて危険な価値観に違いない。

患者さんは、鍼灸治療をして飲酒すると酔いが回らないというが、どの程度信頼して良いのだろうか。もしかするとアルコール分解酵素でも活性化するのだろうか・・・??

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