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不整脈・どうき・息切れ の鍼灸(西宮)施術

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若者の心停止が話題になっている

スポーツの現場で心停止を生じた例は、一年に 7 万人が心停止になり、なんと 9 割は無くなっている(17.6.14 朝日)。マラソン大会で、水泳、サッカーなどで・・・・。起源に不整脈や心筋症が関わっていると言われている。

鍼灸院にも不整脈をお持ちの方が通院することが少なくありません。多くは、お帰りの時は正常に機能していますが、次回は再び不整脈に・・・5回ほど繰り返すと不整脈が見られなくなります。どうやら不整脈は血管との関わりが深い様に思われます。

心臓反応点に鍼灸を加えると、自律神経(交感神経) に働きかけて冠状動脈の拡張を促していると考えられます。

中高年の不整脈

その昔は、単純性不整脈は心配いらないと言われてきました。しかし、不整脈が心臓内で血餅を生み、それが脳や内臓に達することで、脳梗塞や内臓の一部が壊死することがわかってきました。単純性不整脈で心臓が重大な影響は受けない様ですが、エコノミー症候群の様に他部位の血管を詰まらせますから注意が喚起される様になりました。

もう一つの怖さは、不整脈がひどくなると心不全まで考えなくてはなりません。

こんな症状は脈に触れてみよう。

電車が来た ! 階段を駆け足で登ってホームも走った。飛び乗るようにして電車に駆け込んだ。無論、息切れの多少はどなたでも生じますが、次の駅を電車が通過したのに・・・まだ、「心臓がバクぱくしている」、「頭がクラクラしている」、そんな時に手首で脈拍を測定します。

心拍数が90以上ある。動悸がおさまらない、脈が跳んでいないか、などをチェック。

いかがでしたか・・・。心臓機能を推し量る時、負荷後の回復時間が短いことが働きが良いことを意味します。

運動能力が心臓機能を物語る

年齢とともに運動能力が低下することはどなたも経験します。それは筋力の低下だろうと考えることが多いようです。確かに筋力は低下していますが、そのことが主要な要因とは考えにくいのです。それは、しんどい・疲れやすいなどと感じますが、日常動作に特段の変化が無い限り運動能力だけが低下したと考えるのは無理があります。

階段は上り下りがしんどい。早足で歩くと息が切れる。歩行スピードが落ちた・・など、それだけで筋力低下とは言えません。そもそも筋肉が活動するときは酸素やエネルギーの消費が激しくなります。循環機能の低下が運動を制限していることがわかります。すなわち、筋力の低下より循環機能の低下に着目すべきでしょう。

 

なぜ不整脈を生じる・・

鍼灸施術をしていると不整脈の方が多いことに驚きます。鍼灸施術を加えると正常に戻りましたが、次回の通院では再び不整脈を観測します。そんなことを数回繰り返していると来院時に不整脈を観察できなくなる例が多いのです。不整脈の程度は個々に異なりますが、休めば心臓の負荷も減り不整脈も治る場合もあります。来院時、あるいは肉体的負荷がかかった時に不整脈がないことが大切です。

そんな経験から、なぜ不整脈が改善されるかを考えてみましよう。

心房粗動などがあり、結果的に不整脈になると推察される方がおられます。

以前にがむしゃらに頑張った経験者が多いように感じています。おそらく、そんな瞬間に、小さな狭心症などを生じたのでしょう。その部分は肉芽組織となり、水分の含有率が低下していると推察しています。活動電位は心筋収縮のシグナルですが電気的現象だけに組織の水分量が重要です。

鍼灸といっても、的確に・直接的に心筋周辺の水分を確保するには、心臓反応点の刺激が最適でしょう。鍼灸術の血管拡張やリンパ管拡張は知られていますから、心筋周辺の水分量を増加させるのに役立っていると推察しています。

ある日の患者さん

聴診器で心音を聞くと、心房の Pulse に乱れがあるのですが、心室は正常に機能していました。悪化すると血栓になりやすいことを伝え、心臓反応点を丁寧に施術すると回復しました。やはり心臓ですから、心配になったのでしょう。どうやら病院で心電図を測定したようです。「先生、心電図では大丈夫」と言われましたと報告してくださいました。

心電図上では心房の電位は小さく記録されまから、拡大して表さないと判断が難しいこと、また、心臓病と断定されない程度の予備軍の可能性があると考えられることを伝えました。そんな方は意外と多いのです。できるだけ問題が大きまならないうちに対応したいものでする。

 

心筋の再生

心筋シートなどIPS細胞による心筋の再生術が報告されているが、なんと今回のはすごい、Tbx6 と言われる遺伝子を注入するだけで主要かリスクと手術の簡素化が、しかも安価にできる可能性が発表された。Cell Stem Cellに発表された(2018.8.9)。

心臓血管障害にナッツはいかが

2型糖尿病患者においてナッツ摂取量と冠動脈疾患、脳卒中なとによる死亡例との関連が調べられた。Liu G, et al. Circ Res. 2019 Feb 19. [Epub ahead of print] 

ナッツ摂取量が多いグルーブでは心臓血管障害、死亡率ともに低かった。

またナッツ類の摂取量が多いほど、発病率、死亡率が低かった。

くるみ、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオ、マカダミア、ヘーゼルナッツなどを用いているが、どうやら心臓の血管が守られるようだ。

 

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