2005-2015年のがん死亡率が改善率で日本一となった奈良県、といっても年齢調整死亡率(人口が同じとした時の死亡率)の低減率が、すなわち改善率が一番高かった(75歳未満)。これだけではよくわからない部分があるが、05年の97.3人が72.3人に改善したと言う。しかし、第1位の長野県(62人) と比べると、まだまだ改善の余地は少なくない。

医療水準が良くなったのか、何が功をなしたか分からない。なんと奈良県の保険かは、がん検診の受診率は全国平均より低いらしい・・・。

巷では、がんは2人に1人の割合でかかり、3人に1人の割合で死亡するとも言われているが、昨今の抗がん剤の開発によってその数値は減少するだろう・・・。そして、早期治療が極めて大切であるが、奈良県のデータが示すように、がん検診のあり方にも検討課題が多そうだ。

がん死亡率の統計の取り方に問題降りませんか・・・。

75歳は後期高齢者となる。後期高齢者は何の病気で死んでもいいじゃないか・・・? と聞こえるように感じる。どうして75歳以上の統計は無視するのだろうか。昨今の高齢者はいたるところで活躍する方が増えているように感じるが、古い固定観念にとらわれていないだろうか。

後期高齢者の医療費が財政上の問題点の一つになっている。高齢者が消費する医療費は成人と比較にならない。この点からも75歳以上を無視する統計資料にどの程度の信頼が持ちるのだろうか・・・・。年齢に関係なくがんの死亡率を調べるべきだと思う。少なくとも女性の平均寿命を超えるまでは調べてほしいものだ。 死亡原因第1位のがんが、心臓病に変わる日はさほど遠くではあるまい。

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